- ベストアンサー
歯の治療の道具について
ただいま、息子と私は歯の治療中です。 二人とも虫歯で、違う歯科ですが同じ治療をしています。 内容は、虫歯が深くて痛みがあるので、神経を取って最終的に詰めるといったものです。 治療は、歯をけずってポッカリ空いた穴に、細いドライバーのような器具の先端が針のようになっっていて、綿を巻き付けてあるものを、ぐりぐりやっていました。あれは何をしているのでしょう? それと、いろんな色の持ち手がついていて、やはり、細い針金のような(長さ5センチくらい)の部品を、突き刺して、抜いていました。 小さいケースにカラフルに並べてあり、それぞれに番号があるようです。針金は少しねじのようになっていて、見るからにドキドキハラハラしてしまいます。あれはいったい何でしょうか? 息子は麻酔なしでしたが、私の時は麻酔をしていたので、全く痛みはなかったのですが、針を刺して抜くときに、結構、先生の手は力が入っていたように思います。 息子の治療は、すぐ脇の椅子に座って見ていますが、いったい口の中で何が行われているのか・・・? もっと近寄って見てみたいのですが、知りたくてたまりません。 専門の方、もしくは詳しい方、教えて下さい。できれば写真などがあればよく解ると思います。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
根管治療で検索してください。 http://homepage1.nifty.com/yamamotodentalc/endo1.htm ここが判りやすかったように思います。 細い針金 = リーマーやファイル 細いドライバー= ブローチ
その他の回答 (3)
リーマーという先端の細さによって色分けされている器具です。虫歯が酷い場合の治療は歯の根の治療が必要となり、根幹治療という、歯の根の中にある神経を完全にきれいに除去する必要があります。これは名前の通りの通り、本当に根のいる作業です。ここで、神経の取り残しがあると、せっかく治療が終わっても、再発する可能盛大となります。ですから慎重、かつ確実な作業が必要になります。ANo.3さんのリンク先は参考になりますね。
お礼
回答ありがとうございます。 >これは名前の通りの通り、本当に根のいる作業です。 ほんとにそうですね。息子の方は何ヶ月も同じところを治療しており、しびれを切らしていましたが、丁寧に治療していただいている先生に対して申し訳なく思いました。 ここまで酷い虫歯になってしまい反省しています。
- nemigi
- ベストアンサー率42% (151/353)
リーマー、もしくはファイルというものですね。 神経まで細菌に感染した深い虫歯の場合は一般的に抜髄治療(神経を抜く) を行います。 その際重要なのが細菌に感染した神経や歯質を丁寧に取り去り限りなく 無菌状態近づける為にする事です。 上記器具は細菌感染した歯質を取り除く為の道具です。イメージやすりの ようなものです。
お礼
確かに念入りに薬を塗ったりしていました。 >上記器具は細菌感染した歯質を取り除く為の道具です。イメージやすりのようなものです なるほど。極細のドリルといった感じでしょうか? あれで取り除いているのですね。 回答ありがとうございました。
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
専門家ではありませんので、私の治療経験から。 私の時は神経を抜くという説明をされました。 また、歯の根本の膿んだ所を綺麗に無くなるまで掃除をするとかも言われています。 自分の治療のためにその器具を見ていませんが、何かをつっこんでぐりぐりと回し、「まだ綺麗になっていないからもう少し様子を見ましょう」と言って穴を仮詰めし次回まで放置します。 きっと、穴の太さに合わせて部品を取り替え、それで中の掃除をしているのでしょう。 きっちりしたサイズのようで、引き抜くときに結構歯が引張られます。 また、次の診察時には器具の先を熱して仮つめした物に差し込み、さめるのを待ってかなりな力で引き抜かれました。
お礼
ありがとうございます。 私もそんな感じです。今日また歯科に行ってきました。 やはり同じ治療で3本くらい、ぐりぐりやって、引っ張られました。 今回は麻酔なしでしたが、まったく痛みはありませんでした。
お礼
回答ありがとうございます。 とても解りやすく納得できました。 しかし、親子で揃って虫歯とは、恥ずかしくなりました。 放置しすぎたようです。 根管治療とはすごい技術ですね。