- ベストアンサー
飛行機に乗ると
飛行機に乗ると 放射能の影響で 体に害を与えると 韓国のメディアで取り上げてるのを 聞いたのですが どう 影響がでるのか 詳しい方がいれば 教えてください。 私は 2ヶ月に一度 韓国に行っているため 不安です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
地上で普通に暮らしていても放射線は浴びています。 日本での自然被曝量2~4mSvと言われています。 また飛行機に乗ると宇宙からの放射線を被曝するのも確かで、その被曝量は東京―ニューヨーク往復で0.1~0.2mSvです。 ということで、24時間程度飛行するとこのくらいですね。 東京―韓国の飛行時間は2時間ほどですか… 離陸後30分と着陸前30分は高度が低いので、宇宙からの放射線を無視して、往復で実質2時間くらい被曝しているのでしょう。 量にすると0.02mSv程度ですね。で、年間6回の搭乗で0.12mSv。 ちなみに胸部レントゲン撮影の被曝量は0.1~0.6mSvです。 ということは、年に1回の健康診断と同じ程度です。 これが腹部X線CTだと10mSv以上! 飛行機の影響は皆無に等しいと思いますが… しかし、長距離路線に頻繁に登場される方は対策が必要かもしれません。とくに緯度が高いほど被曝量は増えるようです。
その他の回答 (2)
- Kon1701
- ベストアンサー率24% (1445/5856)
確かに上空は地上より放射線が強いです。 ですが、たとえば医療でのX線撮影などに比べると非常に弱いです。また、地上で普通に生活していても放射線は受けるので、頻繁に乗る人でも無視してよいと思います。比較的近距離の、日本(たとえば成田)ー韓国間を2ヶ月に1度程度であれば心配は要りません。 より多く飛行機に乗る時間の長い航空関係者でも、放射線が原因と思われる症状が出た例は聞いたことは無いです。
パイロットは、どうなるんだ。