• 締切済み

サックスの高い音について…

私はサックスの高い音を出すのが苦手です。 チューニングのBの音から上がとくに細くて汚いです。 高いCの音(ラ)は、吹くとジージーと鳴ってしまいます。それはサックスの癖らしいんですけど、どんなふうに直せば良いんですか? 高い音を太く、きれいに出したいので、教えてください!

みんなの回答

  • g20521
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

いい音を出すには、 ・アンブシュアを安定させる ・ノドをひらけるようになる ・噛まない つまり… ひたすら練習するっきゃない! がんばってください☆

  • Ronda
  • ベストアンサー率25% (259/1025)
回答No.2

口の中の状態を変えるというのは、容積を変えてみるということです。 人によって差はありますが、たとえばゆで卵を丸飲みしたときの状態とか、水を口一杯に含んだ状態をイメージしたりして、様々な状態で音の変化を確認していくことです。(まあ、そこまで極端でなくてもいいと思います。どんなにいいと思ってもそれが持続できる状態でなければ演奏はできませんからね。) あ、これだと思ったときのイメージをしっかり持つことができれば、若干ブランクが空いたような場合でもすぐに良い音を取り戻せると思います。

  • Ronda
  • ベストアンサー率25% (259/1025)
回答No.1

私がやっていたのは、もう30年以上前なのですが、「太くきれいに」ということですので考えられることをひとつ。 管楽器は口のところで作った振動を管に共鳴させています。 このときに大事なのは口の外(楽器側)だけでなく、口の中が非常に影響するということです。 どうすればいいのかというと、口の中の容積をできるだけ大きくするのです。 高い音を出そうとすると、どうしても力が入って口の中の容積が小さくなります。 そうすると、リードの振動も高周波側のみで低音の倍音成分が響きにくくなり結局、細くて貧弱な高音になってしまう訳です。 同じ音を長く出しながら、口の中の状態を変えたり、口元の力の入れ方を変えてみてください。 自分の目指す音が見つかるかもしれません。 昔から管楽器の練習でロングトーンというのがありますが、これもやはり良い音を探すための練習であって、肺活量を増やすためのものではありません。

507
質問者

お礼

ありがとうございます。口の中の状態を変えるとはどういうことでしょうか?九月に部活を引退するので、その方法をやってそれまでに間に合うでしょうか?

関連するQ&A