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アルトサックスで上のGの音を百発百中で出す方法
- アルトサックスで上のGの音を百発百中で出す方法について教えてください。
- 跳躍の練習をしても上のGの音がうまく出ないという悩みがあります。アンサンブルコンテストも近づいており、上のGの音を確実に出したいです。
- 上のGの音を出しやすくするための練習方法やコツが知りたいです。困っていますので、教えてください。
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こんにちは >私はアルトサックスを >吹いているのですが >ピッチBよりも上の >Gの音がいつも一発で >当たりません。 もしかしたら誤解したままの回答になってしまうかもしれませんけど.. 「ピッチB」は実音で吹奏楽のチューニングに使う記音(楽譜)で‥ソ(上第1間)と思っています。 チューニングBより上の「G」は、記音で…ミ(上第3線)と思っています。 どんなフレーズ(例えば…ミの直前の音とか)で跳躍するのかしら? 普通に吹いても上第2線以上の音は、ちょっとアンブッシュアが締まってしまうだけでギンってピッチが上がってしまうことが多いと思いませんか? σ(^_^;も口に無用な力が入らないように音階練習をしながら注意しています。 例えば口と息と指がはっきりと認識できるテンポで半音階で低音から高音に向かって上って行き折り返して下がってくる。 口と息と指が少しでも頼りなかったらテンポを少し落としてなめらかに安心して吹けるまで頑張ります。 それが出来たら少しテンポを速めて同じように.. たいてい指がなめらかに軽やかに動かず楽器に変な力を加えてしまい、それを口で押さえるから音程が余計に不安定になるのがσ(^_^;のパターンです(笑) 跳躍があるのなら最初は半音程、全音程、2度、3度、4度とレガートで少しずつ跳躍の幅を増やしていくような練習を同じコツでしてみましょう。 指がバタバタしないなら、かなり楽勝な気がしますよ。 ただリードがマウスピースに余りマッチしていないと(リードが弱くても、強くても)音が(息が)詰まって出ないかリードが振動しなくて音が出ないかになるのでよいリードを選ぶことが必要です。 >力まず楽に自然と吹こうと >しても音がなかなか出ず 自然に吹こうとして音がなかなか出ないと云われるとリードが(高音域で特に)強いバランスのリードなのかなって感じます。 リードは音域によってバランスが違うものもあるので吹きにくいリードで無理して練習しないことが問題解決の早道だったりします。 その場合は、同じ番手の中で少しだけ弱めのリードに替えてみてはどうでしょう? いずれにしてもアンサンブルの場合は吹奏楽の2ndパートを吹くのと違いサクソフォーンの性能をフルに使うオーケストレーションになる傾向が当たり前なので一番いい仕掛けで常に演奏できるように一回の練習で最低でもリードを20枚替え、たくさんのリードを同時に育てていく工夫も考えて下さいね。 がんばれ~(^_^)v
お礼
ありがとうございます!! ご回答に書かれていた様に 早速練習に取り組んで みました。 すると何日か経ってから 前まで全然出ていなかった Gが出る様になりました! 本当にありがとう ございました!!!