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子作りへの投薬副作用(男性版)

現在、デパス(1年半)・パキシル(1ヶ月)を服用しています。 パキシルの処方注意を調べたところ、「妊娠中、授乳中の婦人には投与を避け」とあります。 これは男性にも当てはまるのでしょうか? もちろん、妊娠・授乳という意味ではなく、長期間服用していた男性の精子が薬によって影響をうけ、子供に障害がおきてしまう、ということがあるかということです。 もしご存知の方がいらっしゃいましたらご教示ください。

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  • dogday
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回答No.1

男性の場合、妊娠したら問題はないそうです。 卵子が月に1個だけに対して、精子は毎日生産数が膨大なので、遺伝子異常を少しでも起こす精子は簡単に結合能力を失い、卵子と結合できた精子が異常である確率が天文学的にフィルタリングされるという仕組みらしいです。 ただし、薬の副作用により逆行射精などにより、服用中の精液中に結合能力のある精子の数は減る為、妊娠しにくい身体にはなります。 妻が妊娠した時に医師に説明を受けました。

jenga_top
質問者

お礼

心配していた点がクリアになりました。 大変参考になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • harepanda
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回答No.2

男性の場合、抗うつ剤を飲みながら子供作りをしても、生まれてくる子供への悪影響はないのですが、パキシルを初めとする抗うつ剤に性機能障害の副作用があります。 まだパキシル1ヶ月目ですから、性機能障害が出ているかどうかは分かりません。勃起力がなくなるとか、射精できなくなるとかの現象なら、抗うつ剤にはよくある話しです。 ちなみに私は、これまで4種類の抗うつ剤を使いました。抗うつ剤の成功率は60%くらいしかないので、1種類の薬だけで治るという前提で考えないほうが得策です。しかも、いくら薬を飲んでも、十分な睡眠や休息が取れていなかったり、ストレス要因の排除が出来ていなかったりすると治らないので、現実には多くの患者が、薬を何度か切り替えて、ようやく治るというパターンをたどることになります。 その4種類が、どういうふうに効いたか、私の場合の経験を書き込んで置きます。抗うつ剤の副作用には、現われ方に個人差がありますので、参考程度に読んでください。 (1)第一選択薬「トレドミン」。最新の薬で、まずは、まっとうな処方。少量から飲み始め、副作用に体を慣らせながら増量していくが、途中で勃起力に違和感を感じた。十分量に切り上げたとたん、きっぱり勃起不全になった。医者に文句をいう。「2週間で治る薬なら我慢しますが、3か月単位で使う薬としては大問題です」。医師、「多少、副作用がきつくても、即効性のある薬に変えましょう」と提案。合意。結局、トレドミンはほとんど使わなかった。 (2)「アモキサン」。即効性があるという触れ込みだったが、効果が出ず、医師も首をかしげる。かなり長期間飲んだが、治らない。性機能障害のパターンは、朝立ちはある、性欲はある、中学生のように夢精しそうになるときもあるが、いざとなると立たない。 (3)「トフラニール」。即効性のあるはずのアモキサンは、長期利用でパワーダウンするという弱点があり、気分障害が悪化した時点でトフラニールに切り替え。朝立ちはある、性欲はない。 (4)「トリプタノール」。トフラニールで一時、劇的に気分障害が治ったものの、減薬に失敗し、元の状態に逆戻り。医師、最強の経口型抗うつ剤であるトリプタノールに切り替え。最強の薬だけあって、副作用も最強。性欲がないのは当たり前、朝立ちすらなくなり、しかも、精子を作る機能自体がほとんど止まっているのではないかと思う。 最初のトレドミンを抜かせば、後のみっつは、要は「強い薬にするごとに、副作用も強くなる」という状態ですね。

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