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展開が見えて興味がなくなることについて

私は現在22才です。最近なんだか、ワクワクすることがなくなってきました。 学生のときは新しいことに挑戦したり、目標(スポーツの大会、受験、就職活動)に向かって頑張ってきました。その度に不安と期待が入り混じったワクワクとした感情を感じてきました。 しかし年をとるにつれて、物事を行うときに今までやったことがあったり似たような体験をしていると、先(展開)が見えてしまって興味がわかなくなってきました。旅行しかり、遊びしかり、ボランティアしかり、・・・。何をするに対しても心からワクワクしなくなりました。それで結局今興味が湧くのは人間関係(コミュニケーション・恋愛)、スポーツです。特に人間関係は先が見えなくて面白い。もっと楽しい雰囲気を作れるようになろう、相手を楽しませるにはどうしようなどと考えてコミュニケーションを楽しむことが出来ます。スポーツも先が見えてる!という意見もあるかもしれませんがスポーツは何故かあきません。展開関係なしにスポーツそのものが好きという感じです。 でも何だかこういう考え方は人生を楽しめていないとも感じます。皆さんは人生にワクワク感を感じていますか?展開や得られる結果を度外視して行為そのものを楽しいと感じられるものはありますか?

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  • jimmy35
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回答No.2

人生の第一倦怠期ですか... 私らの世代(40代)の他の人々は「若いのに何を言っているんだ」と思ってる人もいるとは思いますが、その人たちだって忘れているだけで、似たような経験はしていると思いますね。 大体の物事に対して、成長したが故にある程度の底が見えてしまうんですね。そうするとその物事に対して興味は薄れますよね。~istと言われる人たちの一部が若くして引退するのと同じことですね。そういう意味では底を感じる感性の鋭さは良いところとして認識できる人でもありますね。 また、昨今は情報に溢れていますから、どんどんあなたのような感じの方が若年化傾向を示しているようにも感じます。 でもね、実はあなたが見ているのは本当の底ではないのかも知れませんよ。物事の底なんて中々見いだせないものなんですよ。例えエベレストに登頂できても宇宙を目指したくなったマンガの「MoonlightMiles」じゃないですが人の底を理解できない限り、人の作った物の底は理解できないと思います。今度はあなたが今、興味のあることについてそういったあらゆる方面から底を追求してみてください。また新たな興味が湧いてくると思います。好奇心という言葉はややもするとあまりいい時に使われない言葉でもありますが、それがなくなると底の浅い人にしかなれない気がします。もう一度そういう方法であなたの感性を好奇心に向けてみて下さい。

akaruku
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。 >実はあなたが見ているのは本当の底ではないのかも知れませんよ。物事の底なんて中々見いだせないものなんですよ。今度はあなたが今、興味のあることについてそういったあらゆる方面から底を追求してみてください。 なるほど。一つのことを極めるということでしょうか。表面をだけを見てわかった気になってる部分があるかもしれません。とても参考になりました。ありがとうございます。私は今興味のある人間関係についてもっともっと努力していきたいなと思います。

その他の回答 (3)

回答No.4

あえてネガティブな回答ですが・・・ 結婚すると、まず人間関係にはわくわく感はなくなります。 おそらく、家庭を持っている人は子供の成長が一番の楽しみだとは思いますが、子供がいない(今の時代を見ると、育てていく気持ちがない)自分にとっては結婚は人間関係の終焉です^^; まず同性の友達と遊びに行くのも、自分、相手が既婚となると縛られますからね。かなり制限されます。 子供ができてしまえば、以前は簡単に行けてた”たまに有給を取っての温泉旅行”なんか論外ですし、仕事上がりに「ちょっと飲んでいくか?」というのも、「嫁が食事作って待っているから・・・」となりますし。 また女友達(いやらしい関係でなく、単純に仲のよい異性友達)とも、自然消滅でもなく、それぞれの結婚とともに、「既婚者とは、既婚では、二人きりでは会いづらい」という理由からすべて関係は終わりました。 もちろん、友達なのでお互いの夫や嫁に理解があれば続けられたのでしょうが、うちはまず無理な性格のため(友達と言っても異性と二人でいることは耐えられない)終わるしかありませんでしたね。 仕事にいたっては、年齢を重ねると「マネージメント系」が主となり、正直、楽しくはありません。 スキル的に不足しているのにわがままだけは一人前の新人とか・・・ 責任だけは重くなりますからね。 趣味についても、一緒に行動する友達がついてこれない(前述のような既婚だと時間が取れない)、仕事を考慮すると趣味の時間は学生時代の1/100も取れない、家庭の付き合いがあるため、年末年始や盆は実家に顔を出すイベントがある・・・・等のため、本腰を入れてできません。 そんな感じで、結婚をする年代になると、「次の世代を育てる」ことしか残らないものだと感じました。 まあ、慣れはしましたが、学生時代や独身時代に仲間と旅行やオールで飲んだ楽しさはもうないでしょうね。 正直、わくわく感があるのはたとえば競馬に行って荒れた場合とか、ライブに行って最前の席で見るとき等の一過性のものしかないです。 スポーツなんかも楽しくみますが、所詮一過性です。 そして、これらの”見るだけの立場”なんて、たかがしれていますからね。 自分が体験・経験する人間関係や趣味に比べるとやはり物足りないとは思います。 終わってからの高揚感がないですからね。 試合、ライブが終われば、「それまで」です。 うまい回答はできませんでしたが、もっと自分の人生を楽しむには、やはり定年後の第二の人生まで待つしかないのだろうな、と感じています。

akaruku
質問者

お礼

>結婚すると、まず人間関係にはわくわく感はなくなります。 確かに嫁さんの性格や子どもの有無によってその後の人生はかなり影響を受けますね。結婚するときの参考になります。子どもを育てるということは新しい体験なので楽しそうですね。まだ経済的・精神的にも子どもを育てるという自信はないですが、そういう自信がついたら絶対子どもは欲しいです。 >仕事にいたっては、年齢を重ねると「マネージメント系」が主となり、正直、楽しくはありません。 私も似たような体験があります。仕事のそれと比べるには忍びないですが、若いときや中堅のときはひたすら突き進めばいいけど、年をとるについて全体の責任やバランスを考えたり、いやな役も率先して自分が担わないといけなくなってしまい、やってることそのものを楽しめなくなるといった体験です。 >そんな感じで、結婚をする年代になると、「次の世代を育てる」ことしか残らないものだと感じました。 結婚すると、今の私にとって楽しみの一つの人間関係というものも減っていきそうですね・・・。恋愛なんてもってのほかですし、友達と会う機会も減っていきそうですね。回答ありがとうございました!

回答No.3

>皆さんは人生にワクワク感を感じていますか? 私はもうすぐ60代になります。もし私が80歳まで生きられるとしたら、すでに人生の2/3は終えたことになります。 私の人生もうあと20年しか残っていないとみるか、20年も残っていると見るか、人それぞれでしょう。 分かっている事は、明日生きている保障は無いとい事だけです。 もちろん生きている可能性はあります。 私は人生でやりたいことが沢山あります。当然落ち込む日も有れば、投げ出したくなる日もあるし、砂漠に水を撒き続けるような不毛な体験も数多くしています。 それでもやりたい事は沢山あるし、成し得たい事は明確です。ですから日々ワクワクして生きています。 >展開や得られる結果を度外視して行為そのものを楽しいと感じられるものはありますか? これは難しいですね。なぜなら人は何かの行為をする時にその結果を描きます。 そしてその結果を手にしようと、その行為に取り組む事が多いからです。 行為その物を楽しいと感じる事を望むと、それが欲しい結果になります。 体験思考の人は自分が作り出す結果より、そのプロセスを大切にします。 成果思考の人は自分が作り出す結果にフォーカスします。 貴方は体験思考、成果思考、どちらの方が沢山お持ちですか? もし行為そのものを楽しもうとするなら、100%その事に集中すると、何をしても楽しめます。 >先(展開)が見えてしまって興味がわかなくなってきました。旅行しかり、遊びしかり、ボランティアしかり、・・ 確かに似たような体験を重ねると先が読めて楽しめなくなる事はありますね。 その時にいかに楽しむかが分かってくると、人生何をしても楽しいですよ。 似たように体験は数ありますが、同じものは二つと有りません。 貴方のイマジネーション、創造力、をフル稼働させて楽しんで見ましょうよ。

akaruku
質問者

お礼

>それでもやりたい事は沢山あるし、成し得たい事は明確です。ですから日々ワクワクして生きています。 そうですか!本当に羨ましく感じます。このまま行くと30才くらいのときに自分は心の底からワクワクできることがなくなってしまうのではという不安もあります。ですから50代後半でこのような心境の回答者様のようになりたいです。 >貴方は体験思考、成果思考、どちらの方が沢山お持ちですか? 私は成果思考を沢山もっていると思います。だからまさに「その結果を手にしようと、その行為に取り組む事が多い」です。 >行為その物を楽しいと感じる事を望むと、それが欲しい結果になります。 なるほど。行為を楽しむという目的で物事に臨むということですね。簡単なことではないですが、どうすれば楽しくなるか?ということを考えてみるようにします。参考になるご意見ありがとうございました!

  • m-kurosu
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回答No.1

確かにそういうのはありますね。 映画とかドラマとか見てても「展開が予想できて」結末がその予想通りならまったく面白くないですしね。 でも、人間会計やスポーツにワクワク感を見出しているのなら十分に人生を楽しんでいると思いますよ。 たいていの人は、仕事や生活に負われて人間関係に疲れている人がほとんどだと思います。 自分もakarukuさんみたいに人生を楽しみたいです。

akaruku
質問者

お礼

抽象的な質問に対してご回答ありがとうございます。 人と話したりするのは好きなんですけど、一緒に遊びに行ったりするのは好きではない感じです。 いろんなことに対してテンションが高いというか目がキラキラしている人が羨ましく感じています。自分は冷めているのかもしれません。