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頭語と季節の挨拶
昔とてもお世話になった方が退職をされ,ご挨拶のお手紙をいただきました。お返事を書こうと思うのですが,「拝啓」などの頭語と「新緑の候」などの季節の挨拶を重ねて用いることはできるの分からず困っています。 基本的な質問で申し訳ありませんが,どなたかお教えください。ちなみに相手は60歳男性,わたしは34歳男性です。便箋で書こうと思っております。
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対面で「おはよう」「こんにちは」と挨拶を交した後に「緑が綺麗になりましたね」とか「暑くなってきましたね」と会話してから本題にはいるように、頭語に続けて季語を続けるのが普通で礼にかなっています。 どうしても直接本題に入りたい場合に限って「早々」の頭語で入り季語を省く事も有ります。 しかし、気持ちを込めたお手紙では頭語の挨拶に続いて本題に入る前に季語で季節を感じ、続けて相手の立場や健康或いは心境を伺い、素敵で良い環境であろうと思いをはせて喜びの気持ちを伝えるのが礼儀です。 その後に本題に入り、最後に相手のこれからの健康や幸せを願う言葉を表し、「敬具「」敬白」などで締めくくります。
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- xoayuox
- ベストアンサー率29% (12/41)
私はいつも【直子の代筆】さんを利用しています。 このサイト、すごく便利ですよ♪
お礼
とても面白いサイトですね!早速お気に入りに追加しました! ご回答ありがとうございました!
- onegai1
- ベストアンサー率32% (154/468)
大丈夫ですよ^^ 拝啓とは「かしこまっていますよ!」という感じ。そのあとに季語を付けるのは問題ありません。 「拝啓 文例」で検索してみてください。色々と知ることができると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます!いろいろな書き方があるのですね!参考になりました。
- keepfaith
- ベストアンサー率49% (77/155)
こんにちは。日本(東京)でOLをしていた頃、契約書や、取引先へのレター作成もしていました。 ご質問についてですが、改まった手紙では、「拝啓」などの頭語と季節の挨拶を両方使うのが、より丁寧で良い書き方ですので、どうぞ重ねてお書きください。
お礼
とてもお世話になった方なので,ぜひ両方を重ねて書いてみようと思います。ご回答ありがとうございました!
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
http://www.proportal.jp/links/kisetu_index.htm http://www.proportal.jp/links/kisetu_index.htm# 5月 上のサイトが便利です。 季節の挨拶が月ごとにまとめられ、書き方まであります。 年配者なら、こうした丁寧な書き出しです。
お礼
サイトは参考になりました!ありがとうございました!
補足
ご回答ありがとうございます。サイト,参照させていただきました。 ただ,今回「拝啓 新緑の候 ~」などと,頭語と季節の挨拶を重ねて使えるのかを知りたいのです。「新緑の候」を使ったときには,「拝啓」などはいらないのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございました!分かりやすい説明で,とても参考になりました!