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鎖骨骨折の手術について
私は今高校3年でラグビーをやっています しかし2日前に鎖骨を骨折してしまって、 レントゲンをとったりと医者にみてもらったところ、 鎖骨の中央あたりがきれいにまっすぐ折れてしまっているようです。 斜めに折れてればよかったがまっすぐなので時間がかかるらしいです。 医者は骨折の状態がいいから保存治療のがいいし 手術の方が逆にリスクが大きく手術を進めてくれる医者はほとんどいないくらいといっていました。 しかし私自身はあと半年で引退になってしまうし 保存治療でいくと最後の大会にぎりぎり間に合うくらいなので おそらく体力は戻らず、レギュラーは取り返せないで終わってしまうと思うし迷っています。 なので、もし手術をしてプレートをいれたりしたらどれくらいで復帰できるのか知りたいです。コンタクトスポーツなので時間がかかると思いますが手術したことある方などいたら、意見を聞かせてほしいです。 よろしくお願いします。
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- knfci
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接骨院院長です。 最後の大会がいつなのかわかりませんがとにかく焦らない事。 今の時期の鎖骨骨折だと完治して試合に出れるレベルになるのは11月末から12月初頭かな。 鎖骨の骨折は3ヶ月以内の再骨折率が20%と非常に高いです。 焦って練習を再開して取り返しのつかない事態になることを避ける為に絶対無理をしない事。 ドクターの指示は絶対守ること。 さて手術か保存かで迷ってるとのことですが、保存療法であろうと手術だろうと骨がくっつく期間に長短が出るわけではありません。 (サプリや栄養補助食品を食べようが変わりません) 骨折面に、接着剤である「仮骨」という物質が出来上がるるまで1ヶ月、仮骨が吸収されて骨折部安定してくるまでにさらに2ヶ月、ココまでで3ヶ月かかります。 骨折後3ヶ月を過ぎたあたりからコンタクトプレーを避ける練習が可能になります。 この辺りで焦りが出てきて(「肩も痛くねーし腕も動くら大丈夫だよな」って思って)タックル等のコンタクトプレーをしてせっかくの治療を台無しにする人が非常に多いから絶対にコンタクトプレーは絶対にしない事。 私としては体の負担が少ない保存療法を選択しますよ。 折れた部分がバラバラになっていたりすれば手術でしょうがそうでなければ手術はなるべく避けた方が良いです。 プロの選手は早く復帰したいがために必要以上に慎重になるものです。 再負傷して復帰が遅れるのを極端に嫌うからです。 なのに素人の高校生がプロより早く復帰する、なんて有り得ないんですよ。 起きてしまったことはどうしようもないから、とにかく1日でも早く復帰することを第一に考える事。 コレが出来なきゃスポーツ選手としては失格だよ。チームのためを思うなら絶対無理はしてはだめだよ。
お礼
回答ありがとうございます。 今日スポーツドクターのいる病院にいき いろいろと話を伺いました。 今は気持ちの整理をして、 焦らずに保存治療でいこうとおもいます