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中高生たちの街頭募金活動(四川大地震)

都内勤務の出張族なのですが、都内でも出張先の地方でも、最近「四川大地震への募金」ということで、地元の中高生たちが学校あるいはクラスを挙げて、地元の駅などで街頭募金活動をしています。 まあ悪いことではないのでしょうが、「ミャンマーのサイクロン被害」「スマトラ沖津波」などのときには、中高生たちが学校あるいはクラスを挙げて街頭募金活動している風景はみなかったように思います。 「新潟県中越沖地震」など国内でも大災害はあったのに、どうして外国、しかも中国にだけ街頭募金活動をしているのでしょうか? もしかしたら、他の大災害のときも中高生たちが学校あるいはクラスを挙げて街頭募金活動をしていたのでしょうか?

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  • oska
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回答No.2

>どうして外国、しかも中国にだけ街頭募金活動をしているのでしょうか? 新潟県中越沖地震の簿君活動は、よく見ましたが・・・。 外国向けの場合ですが、彼らにとってスマトラ・ミャンマーは遠い国・地域なんですね。 また、(1)日本には華僑の方々・留学生が多く居る、(2)報道で中国の情報を得る機会が多い等の理由ですね。 従って、中国に対しては近い国との認識があり活動が目立つのでしよう。 穿った見方をすれば、福田・コキントウ首脳会談でのたった一つの成果である「パンダ1億円レンタル」の成果とも言えます。

その他の回答 (6)

回答No.7

補足: > 中国の地震が圧倒的に報道量が多いのと、身近な国だからでしょ?  で、ミャンマーのサイクロン被害の報道が少ないのは、身近な国でないというのもありますが、それ以上に報道するにも取材がなかなか入れないので報道のしようがないからです。それでもやってますけどね。 なんで「中国」というとこういう風に邪推したがる人がいるのかよく分かりませんが、どうせならこちらを通して募金でもなさればいかがでしょう? http://www.tibethouse.jp/news_release/2008/080520_donation.html http://www.tibethouse.jp/news_release/2008/080515_kashag.html

noname#66624
noname#66624
回答No.6

善意の募金が悪徳中国人に巻き上げれないか心配です 中国国内の募金や義援金活動の9割以上はニセモノじゃないかと疑いたくなります

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.5

スマトラ地震はそれなりにやっていましたよ。 確かにミャンマーのサイクロンは四川大地震を上回る大惨事ですが世間の関心ははるかに低いのは事実です。ただ、それは何らかの陰謀みたいなものじゃなくて、ひとつは地震という日本人に身近な天災であったこと、それに一番大きい理由はミャンマーの軍事政権が他国の干渉を極めて嫌っていることであると思います。 困っている人がふたりいて、ひとりは「困ってます、助けてください」といい、もうひとりは「自分のことです。あなた方は関係ありません。放っておいてください」といっています。どっちを助けたくなるかを考えれば分かりやすいと思います。

回答No.4

 私の大学にも中国への募金を行っています。看板も門の前に立っています。どうやら留学生の中に実家が倒壊した人がいるらしいです。しかしミャンマーへの募金には触れていません。

回答No.3

> まあ悪いことではないのでしょうが、「ミャンマーのサイクロン被害」「スマトラ沖津波」などのときには、中高生たちが学校あるいはクラスを挙げて街頭募金活動している風景はみなかったように思います。 中国の地震が圧倒的に報道量が多いのと、身近な国だからでしょ? 「ミャンマー」がビルマだとか、「スマトラ沖」ってどこ? って大人ですら知らないんじゃないですか? > 「新潟県中越沖地震」など国内でも大災害はあったのに、どうして外国、 それも募金ならずいぶんやってましたよ? > しかも中国にだけ街頭募金活動をしているのでしょうか? 考え過ぎでしょ(苦笑)。

  • asora
  • ベストアンサー率37% (116/306)
回答No.1

「ミャンマーのサイクロン被害」「スマトラ沖津波」でもあったかもしれませんが、見かけた記憶はないですね。 「新潟県中越沖地震」はよく見かけました。 学校単位での取り組みなのか、生徒会有志の活動なのかは不明です。 四川大地震の場合、日本人以上に華僑学校の生徒さんや、在日中国人の方がやっているのかもしれません。 日本にいる彼らの多さを考えれば、募金活動がミャンマーやインドネシアより多く行われてもなんとなく納得いくかと。 まぁ、単なる遭遇率の問題かもしれませんが。