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愛犬が外に出ると震えるのですが・・。

チワワ♂6歳が5月17日夜、ご飯を食べ終わった後、急に元気がなくなりました。震えて、ジーっとしてました。時々何かにびっくりした様子で小走りに駆け寄って来たり、ウロウロしたり。翌日検査入院させ、血液検査、胃腸の造影検査、体全体のレントゲンなど撮りましたが、特にこれだ!という原因がはっきりしません。 強いて言えば、胃にガスが溜まっていて、多少、胃腸の動きが悪いかな?と言う程度。 でも、お腹を触ろうとするとすごく嫌がります。 それから2,3日経ちますが、家の中でほとんど動かず、同じところでジーっとしてます。ご飯は念のため柔らかくして与えてますが、鼻先まで持っていけば全て食べてしまいます。 排尿、排便の為、外に連れ出すと、外の風にあたっただけで、体を緊張させ、震えだします。 排尿、排便後も震えたり、息を荒くしながらトボトボ歩き、 帰宅後はかなり息が荒くなり、部屋をウロウロ、居場所を探している様子です。(散歩と言っても排尿などの為だけの外出で、せいぜい2,3分の事です。)10~20分くらいで落ち着き、そのまま眠ります。 獣医さんも原因が分からないといいますし、 状態を見ていると、体のどこかが痛いとか言うよりも 検査入院したのがとても怖くて、心的外傷を受けてしまったのでは? と思うのです。 素人ですのでよく分かりませんが、とにかく脅えている様子なのです。 元々は散歩大好きで、毎日行っていたし、他のワンコも大好きで チワワにしては社交的な子です。 私自身もまったく分からず、本当に困っています。 何かヒントになることが分かれば、と思い、質問させていただきました。

みんなの回答

  • yukatic22
  • ベストアンサー率59% (26/44)
回答No.2

こんにちは。 病気が見つからなかったのに・・・というのは、きっと痛いところや弱っているところを知らない人に触られた事がショックだったのでしょう。怖がらせないように、飼い主さんがそっと体を触ってあげて、触られる事は怖いことではなく、心地よい事だということを時間をかけて思い出させてあげてください。できれば、背中や頭などから、顔を見てリラックスしてきたら、少しずつお腹のほうに。 少し気になるのが「胃にガスが」という点です。こちらはフードが原因の可能性があります。 犬はもともとあまりゲップをしない構造ため、固形フードの隙間に入っている空気を食べる事で胃に空気がたまっている。 もしくは、大豆などの食材が原因と思われます。大豆は胃腸を刺激する酵素で胃内でガスを発生させるため、大量・長期的にあげることは良くないと考えられています。(固形フードにはまず入っていますが、そのくらいではそんなに問題ないかなというのが私の考えです。むしろ、納豆・豆腐はNG) 心的外傷に関しては、飼い主さんの心配をわんちゃんは敏感に感じますので、難しいかもしれませんができるだけリラックスして接し、触ってあげてください。「どうしたの~心配だよ~」と接することは、回復の手助けにはなりません。いつもより長めにスキンシップや家で遊ぶ時間を作り、怖かった事を思い出す時間を減らしてあげてください。

kanadesan
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 やはり、背中から出ている神経の影響で背中とおなかと両方痛みがあったようです。 痛み止めを飲ませたら、ごく普通になりました。 でも、今後、また何かで痛むことでしょう・・・。 今後のケアを考えています。 色々アドバイス有難うございました。 嬉しかったです。

  • Xingb
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.1

回答になるかどうかわからないのですが、 うちも以前買っていた犬が同じような様子だったことがあります。 結論からいうと、心的外傷のような気がしています。 庭で放し飼いをしていた雑種なのですが、 生後半年くらいの頃の、まだ小さかったときの話です。 散歩は、家のすぐ前の道をちょこっと歩いて、 すぐ庭に戻るというような感じでした。 ある時、まだ体が小さかった愛犬は、ご近所の 門扉の下をくぐって、庭に入ってしまったことがありました。 そして、その庭で飼われていた体の大きな犬に睨まれ、 3,4回ほど吼えられていました。 私は、その場で固まっていた愛犬を抱え上げ、庭から 脱出しました。 それ以来、愛犬の様子はおかしかったです。 家の前の道に出るのをためらい、やはりぶるぶると 震えていました。それでも、自分が先に道に出て 「おいでおいで」をやると、恐る恐る出てきました。 それまでは、自然に一緒に外に出ていたのですが・・・。 やはり、できるだけ愛犬と一緒にいて 愛犬の身に何が起きたか、把握しておくのは大切ですね。 愛犬がどのような目に遭い、どのように変わったか、 当時高校生だった私は比較的長い時間、愛犬が成長するのを 見守れていたような気がします。 やがて愛犬が成長し、自分の体が大きくなってくると、 よく吼えるようになりました。家の前の道行く人に 無差別に「ワンワン」吼えていました。 知らない人はみんな敵だ、というように。 それでも、老衰で他界するまで、いろいろな場所に 連れて行って一緒に遊んだり、近所の散歩を楽しんだり、 たくさんのいい思い出が作れたと思います。 ご近所に友達の犬もできました。 愛犬には兄弟がいたのですが、兄弟の仲では 一番元気で活発だったと思います。 心的外傷というのは、多かれ少なかれ負うものだと思いますが、 犬にとって一番幸せなのは、飼い主さんの愛情を 目一杯感じて、いつもそばにいられることだと思います。 あまり心配せず、暖かい目で見守ってあげられればいいと思います。

kanadesan
質問者

お礼

お礼が遅くなり、申し訳ございません。 色々と有難うございました。 とても心が落ち着きました。 どうやら、体のどこか(多分、背中とおなか)が痛んでいたようです。 それで、動くと痛い!!と感じでブルブル震えていたようです。 痛み止めを飲ませたら、普通な感じになりました。 でも、痛みを取ってるだけで、今後のケアが必要になりそうです。 とりあえず、辛そうな愛犬が今は穏やかなので、ひと安心しています。 有難うございます。

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