- ベストアンサー
リアサスのセッティング
先日、リアサスのセッティング(プリロード)を2段階ハードにし少し走ったときの感想です。 跨ったとき → 少し車高が高くなったかな 走り出し → 若干、フロントが軽い、不安定になったかな 50キロほどで走行中 → 以前との違いを感じず 市街では違いは判らないだろうと思い、近くの峠まで行く事にしました。 ん、、ん、、カーブで曲がり辛い?怖い?気が。ハードにすると曲がりやすくなるのではないですか? 活かした走りができていないだけ? ソフトはツーリング向き ハードはレース向き と大雑把に解釈していたのですが間違っていますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
レースで「あまり動かず、ハード」なセッティングをしてあるのは、「姿勢変化を極力抑える」のが狙いです。 速度が違いすぎますし、参考にはならないと思います。(タイヤのグリップ力自体も違いますし) 実のところ、「ハード、ソフトで曲がりやすさに差が出る」事自体、あまりないです。(速度に見合ったセットアップが必要、ということです。 足回りに限定したことではなく、重量そのもの、配分など) たぶん、後ろのみハードにしたことで、「おっとっと」になってるんだと思います。(コーナーワーク時、フロントが粘ってしまい、リヤタイヤだけがうろうろしている感じ) 荷重をリヤ寄りに持っていったら少しはマシになるとは思いますが、色々試してみてください。 寝かして、タイヤを押し付ける時に、前後の車軸を平行に下げる感じを意識しながら乗ってみてください。(車体を下方向に沈ませる感じ) と、こんなところでどうでしょう?
その他の回答 (1)
- tanpopotanpopo
- ベストアンサー率28% (226/800)
レース罫線者です・・・10年前ですが^^; >ソフトはツーリング向き >ハードはレース向き ではないです。 >活かした走りができていないだけ? でもないです。逆に自分の乗り方にあわせるんです。 バイクも走るための「道具」です。使う人に合わせたセッティングが必要です。 大雑把ですが・・・ プリロードを大きくするのは、曲がる時に大きな荷重をかける場合です。つまり、早い速度で曲がれる人が大きくすると 曲がりやすくなる、と言う事です。 ツーリング程度なら、少ない荷重をかける場合がほとんどなので、ソフトにすると良いと言う事なんです。
お礼
バイクを変えれば走りが変わるのではなく自分に合わせた ベストのセッティングにするということですね。 ということは、今のセッティングはわたしの腕にあってないわけで まずは腕を磨かなくては。(笑) とても勉強になりました。 ありがとうございました。
お礼
早速の回答ありがとうございます 速度に見合ったセットアップですか。ということはわたしの速度とセッティングが合っていなかったことになりますね。 安全運転のヘタレライダーなので元のセッティングが良さそうですが イジったついでに荷重の掛け方なども意識しながら違いを体感してみたいと思います。 「おっとっと」・・・曲がりづらいと感じたのはフロントが粘っていたからなのでしょう。妙に納得してしまいました。 勉強になりました。