生死などについて
僕は33歳の統合失調症の者です。
仏教でも生老病死という言葉があります。老いると病気になりやすくなって、筋力とか骨密度も低下、眼や歯も患って死にます。
これは自然なことだと思います。
僕は10年くらい前は、老衰で死ぬのが一番楽な死に方だと自殺を思い止まったことがあります。
でも今は超高齢社会となって、4人に1人が高齢者という時代になりました。
僕は20代の時に人生の意味について熟考していました。人はいつかは必ず死ぬ。一体、自分は何のために生まれたのだろうか?
両親が性行為をして生まれたことは分かっています。
僕は母や祖母から愛情を受けて育っていきました。母はもう亡くなり、祖母は老いの為か、性格がねじけてしまったために疎遠になりました。
考えてみると歴史上のどんな人物も死にます。夏目漱石、朝永振一郎、太宰治、川端康成、三島由紀夫、志賀直哉とかシェークスピア、アインシュタインなど。小説家でも政治家や物理学者でも老いと死は避けては通れません。
たまにフランスの心理学者による「ジャネーの法則」とか聞きますが、子供の時は早く大人になりたいと思い、大人になると時間が過ぎるのがあっという間に感じると聞きます。
どんな人間でも不死身な人はいないです。白人だってそうです。美男美女だって老いれば、崩れていきます。
永遠に不変なものなど、ありませんね。
ここまで読んで下さりありがとうございます。
皆さんは老衰とか病気についてどう考えていますか?
何のために生きるのかとか考えることはないのでしょうか?
回答宜しくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにちょっと考えすぎてました(笑)。