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生死の迷い

不謹慎な質問になるかもしれませんが皆さんのご意見をお聞かせ下さい。 友人が、多額の多重債務で苦しんでいます。 多重債務者に良く聞く借金を借金で返済しついに返済が叶わなくなったそうです。 奥さんと幼い娘さんが2人いて、もう守ってやれないと嘆いております。 最終的に辿り着き悩んでいるのが、生死の二択となったようです。 このまま生きる事を選択した場合、 自己破産による返済中の家や家財などの消失、極貧などによる離婚、家庭崩壊へ。 死を選択した場合、 返済中の家の支払いが消える。 ある程度まとまった額の生命保険が手に入る。 遺族年金が受給できる? 膨らんだ多重債務も一時相続はあれど放棄できる。 つまり、今と同等の一定の生活を維持できる。 父親を失った悲しみは、時間が経てば薄れていくけど、自宅などの資産は一度失うともう今後は手に入らない。 考えれば考えるほど、家族が今後生きていくことを考えると、後者の選択のメリットが大きいと考えているそうです。 私にも家族はおりますが、もうどうしよもなくなっても家族を守らなきゃならず、辛い思いをさせたくないとすれば、後者を選んでしまうかもしれないと、これといった助言をできないでいます。 いろいろな方のご意見をお聞かせいただければと思い質問いたしました。 宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • utyatopi
  • ベストアンサー率49% (1127/2257)
回答No.4

おばさんです。 彼が聞いてくれるようならば、もう1つ伝えてください。 貴方が自殺してしまったら、貴方のご両親は死ぬまで一生、ご自分を責め続けていかれる人生になってしまいます。 親は子供に強さを教えてやれなかった…と、悔み、自分を責め、悲しみから抜け出られません…。 貴方を慈しみ、愛情をかけて育てたご両親の人生全てを<絶望>と<後悔>と<懺悔>で終わらせたいのですか…と。 家や家財などの消失、極貧などによる離婚、家庭崩壊…お子さんに<死への逃げ道>を教え、ご両親を<廃人>にされてまで<守る>ものなどあるでしょうか…。 子供として彼に考えてほしいと、切に願います。

moyugon
質問者

お礼

度重ねたご意見ありがとうございました。 親を思うと胸を締め付けられる思いですね。 彼にも片親はおります。 ご意見、お伝えいたします。 重ねてありがとうございました。

noname#159643
noname#159643
回答No.3

それだけ借金まみれになった原因は何なんでしょうか? 家族や親戚として、そりゃ「身内の死(自殺)」は、後々まで心に残ってしまいますが、「そんな借金の理由があったのなら仕方がないね」、即ち、「自業自得」であるのならば、死を選ぶ方が男らしく、また家族のためだと思います。 それと、その男性自身の人柄はどうなんでしょう? 定職にも就かず、浪費家でギャンブル好きならば、家族としても「いない方がマシ」 です。 そうでないならば死んでほしくはないですが、家族全員の不幸と天秤にかけた場合、難しい選択になります。 僕の中学時代の知り合いに、同じく借金を作り、最後は暴力団に追われる家族がありましたが、そこの親父さんが自殺することで決着がついたみたいです。(保険金で借金返済) 身から出た錆です。

moyugon
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 順風満帆だった彼は病気で転職した事から全てが変わり、いったん成功しかけた投資に失敗し借金の坩堝に陥った究極な愚か者です。 身から出た錆。 正にその通りだと思います。 ありがとうございました。

  • syasushi
  • ベストアンサー率27% (226/837)
回答No.2

あほか! なんで資産は一度失うと今後は手に入らないんだ? 意味わからんぞ。 死んだものは生き返らないけど、失った財産は取り戻せる。 どっからどう考えても、こっちが正解だろ!!

moyugon
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 叱咤激励としてお伝えいたします。 ありがとうございました。

  • utyatopi
  • ベストアンサー率49% (1127/2257)
回答No.1

おばさんです。 ご本人からの質問ではないために、詳しいお話が聞けませんが、1点だけ彼にしっかり伝えてください。 貴方は幼い2人の娘さんに<切羽詰まったら、死ぬ事に逃げても良い>と、<親として>教えるつもりなのですか…?・・・と。 苦しい時にがむしゃらに頑張れるお子さんに育てたいのではなく、親の生きざまとして<死に逃げる>事を身をもって教え込むつもりなのですか…と、問いたい。 親に自殺されたお子さんは、いつまでたっても生き方に自信が持てないだろう…と、思います。 常に人生を考える時に<自殺>が選択肢の1つに入ってきてしまうからです…。 親として彼に考えてほしいと、切に願います。

moyugon
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 当然お子さんには強く生きて欲しいと願っているはずです。 ご意見お伝えいたします。 本当にありがとうございました。