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アコースティックギターの弦高
先日、2万5千円程のMorisのアコギを購入したのですが低フレットがとても押さえにくくて、ナットが高すぎるのではないかと思い楽器屋で見てもらったところ、 ・これが普通だ。 ・これ以上下げるとびびってしまう と言われました。ずっと、エレキをやっていたということもあり、余計にそう感じてしまうということもあるのかもしれませんがやっぱり弾きにくかったのでネットで少し調べてみました。すると、 ・1Fの弦高は1mm以上だとひきにくいと感じる ・通常は0.6mmぐらいだ というようなことが書いてありました。実際に自分のギターの1Fの弦高を計ってみると1mm丁度くらいでした。(フレットの上から弦の下までの高さでいいんですよね?)ちなみに、12Fの弦高は3mm丁度くらい。 弾きやすくなるのならば、修理に出したいし、アコギならこれが普通だというのなら慣れるまでがんばろうと思うのですが実際のところはどうなのでしょうか?また、修理に出すとすればいくらぐらいかかるのでしょうか?
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- lowrider_2005
- ベストアンサー率40% (1520/3748)
趣味でギター製作をしている者です。 ナット調整はアコギの中でも最も重要&難しい部分です。 反面、素人でも手を出しやすい部分でもあります。 本気でやるとなるとナットファイルという専用のやすりを使ったりするのですが、そもそものナットがプラスチックでしょうから「失敗したら修理ついでに牛骨やタスクに交換してもらう」つもりでやってみるのも良いかもしれません。 調整方法はネットにいろいろ載っていますので参照いただくとして、大事なのは溝のカタチです。ちゃんと弦が面接触するよう丸い溝にしてください。V字の溝はxです。 なおナットやサドルの材質や形状は音にものすごく影響があります。また本来弦高のセッティングは、ネックコンディションも含めたトータルで行うべきものです。 ご自信でチャレンジするのは有意義なことだとは思いますが、きちんとしたリペアマンに相談するのがもっともお勧めできる方法であることは間違いありません。
- kobachan-p
- ベストアンサー率5% (2/37)
修理なんて大げさな事しなくても、溝を削って調整すればイイじゃないですか。 あと、買った時のままなら、ミディアムの弦が張られてると思うので、ライトかウルトラライトの柔らかい弦に張り替えてはどうですか?