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オッパイに執着する2歳児 自然卒乳への道のりは
2歳になったばかりの長女について質問します。 まだオッパイが大好きで大好きで、寝るときはもちろん心が くじけた時、ヒマな時、食事中にちょっと一息入れたいときなど とにかくオッパイを求めてきます。 ここまで来てしまった以上、いまさら断乳する気も体力も無いし、 イヤイヤ期にも入ってきてしまったので断乳するのは実際かなり 厳しいと思っており、いつか本人が「もうオッパイいらない」 と言うまでは吸わせるつもりです。 ただどんな風にその日(自然卒乳)へ至るのか想像がつかないので、 似たような状況だったお子さんをお持ちの方、体験談をお聞かせ いただけると嬉しいです。よろしくおねがいします。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家関本 初子(@okbabyco) 保育士・保育アドバイザー
babycoのHacchiこと関本初子です。 卒乳は個人差がありますね。 教え子の例になりますが、 男の子で、大好きなお友だちの3歳の誕生日をやめる日と自分で宣言して2歳半にピタリとやめた子がいます。 また、女の子でママの誕生日にやめると宣言している2歳児さんもいます。 自然の卒乳時期は、おっぱいを吸いたいという欲求が消える生後9ヶ月から3歳半の間に起こるといわれています。 そろそろ大丈夫かなと思えたら、「おっぱいやめる?」と本人に聞いてみるのも良いかも知れません。「うん、いいよ」とあっさりやめてしまう子もいるそうです。 逆に「まだ飲みたい!」と言う子もいます。 体の成長に必要な栄養は食事で摂れていても、母乳は「心の栄養」だと言われます。 2歳過ぎていれば、お子様と話しながらの自然卒乳になるかと思います。 ママの子育て応援しています。 子育て応援プロジェクト babyco Hacchiの子育てお悩み相談室 担当 保育士・保育アドバイザー 関本初子 http://www.baby-co.jp/
関本 初子(@okbabyco) プロフィール
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