鍾乳洞での一眼レフカメラ撮影について

質問

薄暗い鍾乳洞での写真撮影についてです。

一眼レフカメラの初心者ですが、
先日、山口県の秋芳洞に行ってきました。
洞窟内部で一眼レフカメラで写真を撮りましたが、
暗いためシャッタースピードが遅くなり、手振れがひどい写真になりました。

やはり、このような場所での撮影は三脚必須ですか？
また、撮影する要領は、夜景を撮影する場合と同様でいいでしょうか？

コンパクトデジカメで記念撮影していた人も、たくさん居たのですが
その人たちは、まともに撮れたのかなー？とも思っています。

回答No.4

noname#132927 · ベストアンサー

２年近く前に、秋芳洞へ行きました。デジタル一眼レフで撮影し、失敗もしていません。

ＩＳＯ感度は１００のまま、ストロボ使用で、絞り優先設定で開放のＦ４で撮影しました。シャッター速度は私自身が確実に手振れしない、１／６０を確保しただけです。

その中の１枚を暑中見舞いに使用したくらいです。結構うまく撮れましたよ。ちなみに使用したカメラはＥＯＳ　５Ｄ。レンズはＥＦ２４－１０５ｍｍＦ４Ｌ　ＩＳ　ＵＳＭ、ストロボは外付けのスピードライト５８０ＥＸです。

明るく写すなら、ＩＳＯ感度を上げて撮る方が良かったのですが、鍾乳洞の暗いイメージを残すため、１枚撮ってみてその場で確認し、あえてＩＳＯ感度を１００のまま写しました。

回答No.3

uu11212891

理想は三脚使用が望ましいてすが、他の観光者もおられ、そうも行かないでしょう、開放値の明るい広角レンズを使用すれば、余程大きく写真を伸ばさなければ、ブレも目立たず観賞に耐ええるでしょう。
フィルムならＩＳＯ４００以上で、デジタルなら８００あるいは１６００と感度を上げてください。
カメラホールディングも重要です、シャッターの開いている間は呼吸を
止めブレを防いで下さい。

回答No.2

tomban

「鍾乳洞」というのは、写真撮影現場としては「劣悪」な環境です。
鍾乳石は白く、ストロボオートでも「真っ白」に写ります。
ライトアップはされていますが、当たっている所とそうでない部分の「コントラスト比」が大きく、バルブ撮影を行っても、きれいに撮るのは至難の技です。
私の想像ですが、絵葉書などのような写真はマルチストロボ（バルブにして、ストロボを何度も焚く）や、多灯ライティングを使っているのだと思います。
つまり「実際と全く違う条件」で撮っているので、我々一般人が同じように取るのは「無理」なんじゃないか？と思いました。

回答No.1

travelKENKEN

三脚を使って夜景と同じ要領で撮影すれば大丈夫ですよ。

ポジフィルムを使った撮影ですが、この方法で龍河洞でも龍泉洞でも撮影した事があります。秋芳洞は観光客が多く、三脚を構えてじっくり撮れる雰囲気ではなかったので、行った事はありますが、撮りませんでした。

記念撮影ならストロボを使うのでしょうから、顔はちゃん撮れていると思いますよ。バックの景色は多分真っ黒でしょうけど、照明が明るいところなら多少は薄暗く見えているかもしれません。

夜景の名所などでよくコンデジで撮っている人がいますが、意図したように撮れている人はほとんどいないでしょう。

手ブレ軽減機能付きのデジカメでISO1600ぐらいで慎重に構えて撮れば、手持ちでも何とか見れる写真が撮れるとは思いますけど。