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オーダースーツ(パンツ)が失敗作、何が原因?(男性)
先日、オーダースーツを作りました。正確には、イージーオーダーというのでしょうか。 体の数箇所を採寸し、それらの数値を参考に、「ゲージ」と呼ばれるサンプル品を着用して、そのフィット感の良し悪しで、サイズを絞り込んだり加工したりというものです。 上着についての出来栄え(フィット感)は、「まぁまぁ」なのですが、問題はパンツ(ズボン)の方です。 股上が深過ぎ、ウエスト・尻周り・股間の周り・大腿周り等に余裕があり過ぎ・裾が長過ぎ・・・、全体的に大き過ぎる物、「これは穿けないな」というものが出来上がってきました。 「ゲージ」を着用して最終的にオーケーを出したのは一応私ということになるのですが、不満なので(何の為のオーダーかわからない・・・)パンツだけ再度作り直してもらうつもりです(お金を払って)。 そこで、同じ失敗はもうこりごりなので、フィッティングにおいて一体何が失敗の原因だったのか、問題点やフィッティングのコツ、心得ておくべき点等を知りたいのです。 もっとフィットしたものがほしいです。 今回、「失敗」と感じているのは着心地感(サイズ・フィット感)についてです。 よろしくお願いします。
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>フィッティングにおいて一体何が失敗の原因だったのか、問題点やフィッティングのコツ、心得ておくべき点等を知りたいのです。 >もっとフィットしたものがほしいです。 パンツの場合、股上の深さ(長さ)で、履き心地が変わります。 足を長く見せようとして、ズボンを上に引っ張って履くと 股上が深くなってしまいます。 逆に、腰履きなどの場合は浅く成ります。 おなかが出ている場合、おなかの上で履くのか おへその下で履くのかでも変わってしまいます。 何時も履いているパンツの履き方で、寸法を測りましょう オーダーだからと、カッコよく見せるパンツを考えるより 自分に合ったサイズで履く事をお勧めします。 お店の人は、プロだと思います。 でも、お客様の意見を第一番に考えています。 その人の体系でタック(インタックやアウトタック)を入れたり します。 ワタリや裾幅なども考えてくれるはずです。 アドバイスを聞く事も重要だと思います。 40年もパンツの製造に携わっていますが、お客様の意見を尊重しすぎると大抵の場合、変なパンツが出来上がります。 初めてのお店では、測寸する人間を信じて作る方が良いと思います。 自信の無い店員さんほど、どうするのかを聞いてきますけどね
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多分、あなたはお若い方ではないですか? イージーにしろ、オーダーするのはそれなりの年齢の方と言う事なら、体型での統計、寸法からは外れると思いますし、統計上でのパターンほど怖いものはないですよ。 やはり、アパレルのブランドならターゲットの年齢の体型に合わせたものつくりや、パターンなので若い方対象のブランドの既製品がかえって今風なんです。 ハイウエストと書かれている辺り、再度作り直しても危険で、同じ結果でしょう。 イージーをおやめになり、一度あなたの年齢にふさわしい、ブランドの既製品の試着をお勧めいたします。 目からうろこと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 既製品で、例えば「青山」とか「アオキ」とかでたくさん試着したのですが、どうもしっくりいくものがないんですね。 上着のサイズに合わせると、ズボンは超ブカブカ。 ズボンのサイズに合わせると、上着が超窮屈。 体系は痩せ型でYA体でも「これはいい。」というものは皆無でした。 既製品で行き詰ったので、これはオーダーしかないなと思ったんですね。
- woodysp
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お返事ありがとう御座います。 >例えば、ズボンをお尻に合わせるとウエストがゆるゆる、 >ウエストに合わせるとお尻や股間付近が窮屈、のように。 >ゲージではお尻周りがゆるかったとします。 >ではあと何センチつめれば程良いフィット感になるかなんて、 >素人にはわかりません。 測寸は、難しく考えると凄く難しいです。 でも、コツを熟知している人間は、凄く簡単です。 お客様の体系を見ます。 細身 太め スポーツマン 背の高さ 足の長さ 色々なパターンから、きっとサンプル(ゲージ)が有るのだと思います。 >例えば、ズボンをお尻に合わせるとウエストがゆるゆる この時、股上の深さを決めてしまえば、ウエストを何センチ詰めるかで 履き心地良いパンツになると思います。 店員さんの知識の無さで、お客様が不満を持つ事は、お店として失格です。 色々な解釈で、逃げるお店は最悪です。 信用の有るお店の場合は、交換して貰える筈です。
- maccha_neko
- ベストアンサー率33% (465/1379)
何かおかしいですね。ひょっとするとあちら側のミスという可能性もあるのでは?(なにぶん人間がやることですし) 「大きすぎるようなんだけど・・」と、本当に指示通りのものになっているのかや、もう一度採寸してもらって、前回採寸した時の記録、現物を見くらべて、明らかに違和感のあるような寸法で出来上がっていないか、チェックしてもらうのが良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 試着の際、今思えば気になったことは、採寸したうえで提示される「ゲージ(サンプル品)」がことごとく、穿き心地が悪かったということです。 かえって混乱するというか全然参考になってないんですね。 例えば、ズボンをお尻に合わせるとウエストがゆるゆる、ウエストに合わせるとお尻や股間付近が窮屈、のように。 ゲージではお尻周りがゆるかったとします。ではあと何センチつめれば程良いフィット感になるかなんて、素人にはわかりません。 しかし、その辺の判断を、店員さんは私に求めていたような気がします。例えば、 店員:「あと3cmつめればよいんですね。あなたが3cmつめろと言ったから3cmつめますよ。」 それで出来上がりが不満なとき(もっとつめればよかったとか逆につめ過ぎた場合)には、お店側は「あなたの指示通りに作った」という風に主張しそうな雰囲気なのです。 オーダーなので、一発でぴったり快適なものができてくると思っていたのですが、なんか難しいですね。