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いわゆる「アフター5」は贅沢か?

私が大卒当時働いていた会社(運輸業)では、入社して間もない頃に「アフター5など贅沢だ。社会人なら夜中まで仕事をして当たり前だ!!」的なことを吹き込まれ、皆実際に朝8時半から夜中1時2時まで仕事をさせられました。 現在、製造関係の仕事を目指して再就職活動をしていますが、面接時に殆どの会社で「うちは残業・徹夜が多いよ」と言われます。 このご時世に「アフター5」がある仕事に就こうとすることは贅沢なことなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • matrix256
  • ベストアンサー率24% (171/708)
回答No.1

待遇や給料は「会社によって」 というより「業種によって」 ちがうようです。 運輸業は比較的「キツイ」部類に入ります。 アフター5が常識となっている業種や会社もあります。

abucue
質問者

お礼

私の会社が異常なだけなんですね。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.4

そういう会社は人をこき使って消耗品扱いするだけです. 何故大手に行くのか? 労働時間がしっかりしており,自分の時間が持てることです.人生を楽しむ為に働かなくては意味がありません. 幾ら稼いでも体は壊しては何にもなりません.使う時間が無いでは意味がありません. 労働組合がしっかりした会社なら先ず大丈夫です.御用組合では意味がありません.(会社の言いなり.)

  • tent-m8
  • ベストアンサー率19% (724/3663)
回答No.3

「アフター5」がある仕事に就くのは、決して贅沢なことではありません。 しかし、「給料が安い」可能性も高くなります。 時間はあっても、使えるお金が限られるかもしれません。 「お金」を取るか、「時間」を取るか、でしょうね。

noname#245936
noname#245936
回答No.2

贅沢であるか否かということではないと思います。 基本的に、業務といいますのは、法人であれ、個人であれ。 お客様が買ってくれて、お金を払ってくれていることで成り立って います。 このとき ・日本で唯一自社でしかできないものがあること。 ・強力な特化商材があること。付加価値が高いこと。 ・一度に時間をかけても大量の製品やサービスが提供できないこと。 ・夜にお客様がそのサービスや商品を欲しがらないこと。 ・スピードがあまり求められないこと。 このように、残業が直接儲けの源泉につながらないビジネスモデル のある業務を選択すれば、アフターファイブは可能だと思います。 例えば、身近なところでは。 ・金融取引(夜は市場が閉まっている) ・農業、林業(夜の作業はむしろ高コスト) ・漁業(むしろ残業しても魚が取れるとは限らない) ・芸術作品、アート(時間がかかっても価値がある) ・建築、インフラ(夜の作業は労災リスクが高い) といったあたりでしょうか? もっといろいろあるとは思いますが。 残業をする理由は、 ・それをするとサービスや量が増え、儲かるしくみがあるから。 ・夜中に欲しがるお客様がいるから。 ・競合他社が同じことをやっていて、負けるから。 ・夜間にやることで付加価値があがるから。 そういうビジネスモデルだからということになります。 贅沢とかいうのではなく、どこも、情報化と自由化で大変な割に アイディア不足で仕方なく残業といったところが現状ではないかと 思います。 逆に、貴方が経営者として。 アフター5に終了しても年収1千万稼げる仕事。 何か思いつきますでしょうか? この答えが、本件の答えだと思います。

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