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屋根裏部屋のトップライト(天窓)について
只今マイホームを建築中なのですが、7畳程度の屋根裏部屋(主に収納に利用、一部趣味の部屋)にトップライトをつけるか迷っています。 というのも、趣味が天体観測でして、望遠鏡から夜空を覗きたいという夢があるからです。 そこで気になるのが以下のことです。 1.工務店からも言われてますが、トップライトをつけることで相当暑くなり、とても部屋には入れないという点 →確かに日中の暑さは気になりますが、天体観測をする夜であればそこまで暑くないから大丈夫なんでしょうか?。夏は暑いかもしれないけど、それ以外の季節はそれほど暑くない? →むしろ、換気ができるからよいのでは? 2.最大天井高さ2.0m、最小天井高さ1.0mですが、一番低いところにトップライトを設置したとして、望遠鏡をセットしたときに、いったいどれだけの視野があるのだろうか。 →屋根の厚さも30cm以上はあるだろうし、ほとんど一部しかみれないのでは。そうであれば、あるだけ無駄になってしまうのでは。 以上2点が一番気になるところです。 同じような状況で屋根裏部屋にトップライトを設けている人がいたら、あってよかったとかなければよかったとか感想も教えてほしいです。 上棟も終わり、工務店からすぐに決めてほしいといわれているので、どうかよろしくお願いします。
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高さがmを超えれば屋根裏部屋で無くて3階になってしまうはずです。 よくご確認下さい。天体望遠鏡で夜空を見るにしても、トップライトの開口ではあまりに角度が限定されて意味がありません。夏は暑く夜は虫の大群に悩まされて多分使えないでしょう。天体望遠鏡なら屋上バルコニーか2階ベランダからの利用を考えてはどうですか? それも街中で周囲が明るいとドンだけ観えるか?? トップライトをつける事で収納の意味もなくなります。 そんなの着工前の設計の段階でのお話です。 と言いつつ我が家では小屋浦の床にステンドクラスを入れて、トップライトからの光を吹き抜けを通して1階玄関まで落としていますが、 熱感知スイッチ付きの換気扇を付けても夏は暑すぎます。 トップライトにブラインドを付けていますが、夏は羽を寝かせて光を調節していますから、下まで光は届きません。 やはりむつかしいです。
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トップライトの経験は無いですが、以前に傾斜屋根の部屋(北西向き)に住んでいた経験からお話します。 屋根裏はトップライトがなくてもかなり暑くなりますが、太陽光が入ることで暑さに拍車がかかると思います。棟換気や屋根裏換気などあり、暑さをある程度抑えることは可能。 また、日中に暑くなってしまうと家自体が熱を持ってしまい、夜になっても(エアコンなどの力を借りないと)簡単には涼しくならないですね。 対策としては屋根の断熱材を多くするとかトップライトを北向きにするとかありますが、天体観測をするには十分な視野が得られないのではないかと思いますよ。気分転換に夜空をみるには丁度良い程度でしょうね。
天井高さ2m???? それってまさか屋根裏部屋は2階建ての小屋裏利用じゃないでしょうね。 もしそうだと3階建てになりますので違法建築ですよ。 外からトップライトがあってあやしいと思われると査察の対象にもなりやすいです。 小屋裏利用なら、トップライトも天井高さが高くなるのでダメでしょうし、天井高さも一番高いところで1.4m以上は作れません。 やるならドーマーにして1.4m以下で作るのが正攻法かと。 物見塔として出されているにはちょっと広いので老婆心ながらご忠告を。 3階など最上階の申請がされているものであれば、トップライトもいいでしょうが、視界としては非常に狭いようにおもいます。パコッとあかないしね。壁の窓のほうが少しでも望遠鏡を出せるので方角は限られるけど視界が広いように思います。
- river1
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1.について ペアガラス仕様の遮光ガラス又は紫外線反射ガラスにすれば良いだけです。 屋根裏部屋の窓は、ご指摘の通り換気に必要ですし、採光を取る為にも必要です。 窓を付けなければ日中も部屋の照明に電気代がかかる事となります。 2.について 当然ですが、窓から見える範囲となります。 付ける付けないは、貴方の判断次第です。
お礼
みなさんご意見を参考にした結果、あまりトップライトをつけるのに無意味な感じだなと判り、やめることにしました。暑いし視野はほとんどないし。夜空を見るときはバルコニーから見ることにします。 ちなみに確認したら2階建ての申請なので正攻法ではないこともわかりました。 みなさまのご意見、本当にありがとうございました。