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怪我の損害賠償額
- 昨年、お酒を出す遊技場で指切断の怪我をしました。保険の内訳や交渉の可能性について知りたいです。
- 保険の内訳は、治療費、諸雑費、通院費用、慰謝料、休業損害額、後遺症害慰謝料からなります。妥当な金額なのか疑問です。
- 休業損害額の交渉や日給の増額についても知りたいです。
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1.提示額が妥当かどうかの判断ができません。 まず、総治療日数、実治療日数、月平均の総支給額が不明です。 2.休業損害が44万円、後遺障害慰謝料が57万円なのに合計が17万円では辻褄が合いません。 3.後遺障害の逸失利益は未提示? 4.過失相殺については交渉の余地は有ります。 しかし、貴方の不注意として更なる過失相殺をされても文句は言えない状況と考えます。 5.休業損害について交渉の余地はあります。 此方も本来は「事故前3ヶ月の総支給額÷90日」で計算した金額が1日当りの休業損害ですから、 会社の証明を基に交渉する事になります。
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- tpedcip
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1.入院日数11日、実治療日数15日、総治療日数240日(8ヶ月)では、 入院慰謝料9万2400円、入院雑費1100円×11日で1万2100円、通院慰謝料24万1000円です。 合計で慰謝料が33万3400円、諸雑費(入院雑費)1万2100円。 本来は通院慰謝料は72万3000円ですが、月平均の通院日数が1.9日ですから1/2から1/3に減額されます。 1/2減額ですと慰謝料の合計は45万3900円になります。 休業損害は「休業損害証明書」で証明された期間が支払対象です。 貴方の勤務先が70日と証明したのでしょう。 総支給額とは給与の手取り前の金額、所得税等控除前の金額です。 この金額を「事故前3ヶ月の総支給額÷90日」で計算した物が、1日の休業損害額。 これに70日を掛けたものが休業損害です。 2.13級の後遺障害は慰謝料と逸失利益の合計金額です。 後遺障害慰謝料の57万円は自賠責の金額。 これに逸失利益を加算します。 前年度の所得額×0.09×67歳までのライプニッツ係数です。 今回はこの金額が提示されていません。 3.過失相殺については50:50と言われても文句は言えない状況と思います。 下がる事は無いと思いますが、過失については余り突っ込まない方が良いように思いますね。 4.逸失利益の問題は確りと主張してください。 指の後遺障害で13級なら「1手のこ指の用を廃したもの」と思われます。 機能障害ですから67歳までの労働能力喪失期間を主張してください。
補足
色々と詳しくありがとうございます。 4.の逸失利益の問題ですが、保険会社に「後遺障害逸失利益」の項目がないのですが。」と言えばよいのでしょうか? なにか言い方、というかこのように行った方が良いということはありますか? これを言ったとしても簡単に認められるものでもなく、 難航しそうなことでしょうか? 弁護士さんなどに交渉をお願いしたほうがよいでしょうか? よろしくお願い致します。
補足
お答えありがとうございます。 説明不足及び間違いがありました。申し訳ありません。 1. ●総治療日数:病院で診察の必要がなくなったのが怪我から8ヶ月後です。 ●実治療日数:入院11日+通院15日=26日です。 ●月平均の総支給額 とはどういうことでしょうか? 2.間違えてしまいました。 170,000円→1,700,000円 約120,000円→1,200,000円です。 3,提示は上記の6項目でした。 4.5.は交渉次第で金額が下がると言うことがあると言うことでしょうか? よろしくお願い致します。