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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:毎年、マイコプラズマ肺炎に・・・その回避方法は?)

マイコプラズマ肺炎の回避方法とは?

このQ&Aのポイント
  • マイコプラズマ肺炎を回避するための方法をご紹介します。
  • マイコプラズマ肺炎は幼少期によく起こる病気ですが、予防方法があります。
  • マイコプラズマ肺炎の経験者の方々からのアドバイスもご紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1

まず、一回目のマイコプラズマの診断は容易ですが、二回目以降の診断はとても困難です。というのは、繁用されているイムノカードはIgM抗体を検出しているとしているので陽性ならば最近の感染を意味していると誤解してしまうのですが、実際は一度陽性になってしまうと500日以上陽性となってしまう事がわかっています(感染症学会誌 81:149-154,2007)。 そういう理由もあり、一度マイコプラズマにかかると何度もかかると誤解されている人(医療従事者も含めて)もいるかと推定されますが、実際には他の感染症の可能性も高いかと思います。 したがって、マイコプラズマ肺炎防止に眼点をおくのではなく普通に健康管理、夜更かしをせず朝ごはんをちゃんと食べるといった事をするしかないかと思います。

参考URL:
http://journal.kansensho.or.jp/Disp?pdf=0810020149.pdf
himemama55
質問者

お礼

詳しい回答をありがとうございました。 >実際は一度陽性になってしまうと500日以上陽性となってしまう事がわかっています。  このことから、わが子のケースも初回発症より400日未満ということから、一度目の抗体が検出されたという可能性もあるのですね。 ということから、2回目の肺炎の原因は「わからない」ということなのですね。 (参照URLからの自己判断ですが・・・(#^^#)ゞ) 大変、参考になりました。 「マイコプラズマ肺炎」に注目するより、「肺炎」をいう大枠で着目した方がよいようですね。  ということから、今後は、基本的な生活習慣、食生活守り、生活していくしかないのですね・・・・。 過去2回、わが子の発症経過は、風邪が長引き、肺炎となるものでした。 その間、信頼できる小児科へ通院しており、医師の説明にも私自身、納得しておりました。 ですので、2回目の発症時は「なぜ?」という気持ちもありましたので、このような質問をさせていただきました。 もう、わが子の体質として、あきらめるほかないようですね・・・(^^;)  現在、わが子は、少し声が枯れ、起床時に咳き込むので、なんとも不安で仕方なかったのですが、この回答を頂き、落ち着くことができました。  本当にありがとうございました。

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