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モーリス ラヴェル ソナチネ 1楽章 ピアノ 転調
モーリス ラヴェルのピアノ曲ソナチネの1楽章は最初 fismoll (嬰へ短調)なのですが 途中から何調に転調するかご存知の方いらっしゃいましたら 教えてください。
- snoopy119
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- tattom55
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回答No.1
「途中から」の意味があいまいですが基本的にはソナタ形式を忠実に守っている曲ですよ。 提示部第１主題 fis-moll 第２主題 A-dur 展開部 fis-mollから始まってD-dur、G-dur、C-dur等を経過 再現部第１主題 fis-moll 第２主題 Fis-dur もちろんラヴェルなんだから変化音は多いし展開部のように各調を漂うのは古典派のソナタとは違うけどしっかり古典的な形式に則っていますよ。 細かく分析することはとてもこの場ではできないけど、とりあえずこの回答でいいですか？
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 すごく助かりました♪