今日の「バヌアツ使節団」の内容を教えてください！

質問

こんばんは。
タイトルそのままなのですが、
今日（先ほど）、日本テレビ系列の「世界まる見え」内で
放送された「バヌアツ使節団」の内容を教えてください。
最終章とのことだったので、楽しみにしていたのですが、
ちょうど電話がかかってきてしまい、見れませんでした（号泣）。
今日放送された内容の、最初から最後までを
教えていただけましたら嬉しいです。
　何卒、よろしくお願い致します！！

回答No.1

s_end · ベストアンサー

すごく大雑把ですがお知らせします。

バヌアツ使節団の皆さんは彼らが神と信じているエジンバラ公への謁見を求める旅のさなか、ある男性と面会しました。
（すみません、このある男性が、どういう人物なのかよく覚えていません）
この男性と歓談する席上で、使節団は
「エジンバラ公に謁見したいのだが、適当な人物を紹介してくれないか？」
とリクエストすると、彼は戸惑いながら英国王室とゆかりのある人物を紹介してくれました。
そしてその王室ゆかりの人物の仲介でエジンバラ公への謁見が許されることとなりました。
　使節団は身支度を整え、理容店で髪、髭を整髪し、綺麗になって謁見に臨む事となりました。
スタッフが使節団長に尋ねます。
「ところで、エジンバラ公に
”わが故郷へはいつ帰ってきていただけますか？”
と、いう（無茶で不躾な）要望をどのように伝えるのですか？」
との問いに使節団長が答えます。
「簡単さ。
”パパイアの実は熟しましたか？”
と尋ねればいい。
YESなら、わが故郷に帰ってきていただける。
Noなら、まだその時期ではない。
こういうことになっている。」

果たしてエジンバラ公に質問できるのでしょうか？　そしてその答えは？
使節団一行は王室ゆかりの人物の案内で、エジンバラ公が待つ宮殿へ向かいます。
面会の場面はカメラ撮影不許可ということで、カメラはロビーで待機。謁見室へ向かう使節団の後姿を最後に宮殿での撮影は終了しました。

その後、使節団の話によると、謁見は終始和やかな雰囲気であったとのこと。
肝心の質問ですが、
エジンバラ公の答えは「まだパパイヤの実は熟していない。」とのことでした。
（この答えについて、エジンバラ公が質問の意図と回答の選択肢を予め知っていたのか（英国式のウィットとしてよく知られたものなのか）
　それとも突然意味不明の質問に対して、かの王室ゆかりの人物からの回答誘導があったのか、はTVを見ている限りではわかりません）

故郷に帰った使節団は、村の長老に旅の一部始終を報告しました。
長老は
「エジンバラ公が故郷に来てくれないことは残念だが、お会いしてくれたことは大変ありがたいことである」
というような感想でした。
その夜、使節団は村人達に対して旅の報告会をしました。
最後に使節団たちは
「イギリスは都会で立派だが、暮らすならやっぱり故郷がいい」
「イギリスの人々にもバヌアツのことを知ってもらいたい」
というような感想でした。

そのほか、旅の途中、生まれて初めて雪を見たり触ったりしておおはしゃぎする使節団員達が面白かったです。

大雑把ですみません。

お礼

回答、ありがとうございます！！
詳しく書いてくださり、ありがとうございました。
全然、大雑把じゃないと思いますよ（光景が目に浮かびました）。
エジンバラ公は、「まだパパイヤの実は熟していない。」って答えてくださったんですね。バヌアツの皆さんは、今後もまた訪ねるのでしょうかね。その時がまた楽しみです。
　教えてくださり、本当にありがとうございました！