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東京物語の最後
フジテレビ系列の27時間テレビの中で6日に放送された 「東京物語」。ビデオ予約していたら最後が途切れてしまいました。 八千草薫さん扮するお母さんが亡くなってしまったところで終わってしまいました。 その後から最後まで、できるだけ詳しい内容教えて下さい。お願いします。
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では、補足します。 紀子の分は、母の日のプレゼントでもらった、花(カーネーションなど)が、ドライフラワー・押し花になって保管されてました。(手紙と一緒に)で、その保管されているものには、それぞれ一言ずつ言葉が添えてありました。これには、「昌二亡き後も娘でいてくれてありがたい」と書いてあったんです。そして、オルゴールを渡した後は、お父さんが紀子に感謝している事を告げ、紀子は帰りのタクシーでまた泣きます。みんなが帰って、お父さん1人になった家。庭に飾られた七夕飾りの短冊を見ると、みんなの連名で「お父さんがいつまでも元気でいられますように」と書いてありました。それを見て微笑むお父さん。そこに、近所の奥さんが通りかかり、世間話を少しした後、縁側に座るお父さん。 以上で終わりです。
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- superoki
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こんばんは(^_^) お母さんが亡くなった後、子供たちは実家のある尾道に集まり、そして、葬儀が行われます。その後、しげ子(室井滋)が、母親の形見の帯を持って帰るため、押入れにあった箱を開けると・・・。そこには、子供たちが昔作ったり書いたりした習字や似顔絵などがそれぞれの子供ごとにまとめられていたのです。お母さんが子供たちからもらったものを残していたんですね。それを見た子供たちは、一様に泣きます。もちろん、紀子(松たか子)の主人だった昌二の箱もあるのですが、その中に、紀子の分も・・・。そして、紀子が東京に帰るとき、お父さん(宇津井健)が、あのオルゴールを渡します。(紀子が、お母さんに返した、昌二の形見のオルゴール) あまりうまく説明できませんが、こんな感じでわかったでしょうか?
補足
早速ご回答ありがとうございます。 >押入れにあった箱を開けると・・・ 丁度その時にCMになってその後の一番いいところが見れなかったわけですね。 >その中に、紀子の分も・・・ とありますが、紀子のは、いったい何が入っていたのですか? >紀子が東京に帰るとき、お父さん(宇津井健)が、あのオルゴールを渡します。 ここでドラマは終わりですか?すみませんもう一度お願いします。
お礼
2回目もすぐにお返事頂いてありがとうございます。 ドラマを見ている間も、八千草さんの微妙なセリフのない所の表情とかで切なくなりました。 田舎に残された両親の悲しさが胸を締め付けて涙ポロポロ流しながら見ていました。 今もsuperokiさんの書き込み読んで、場面が頭の中広がっていき涙が出てきました。 >紀子は帰りのタクシーでまた泣きます これ、予告にあった場面ですね。 >庭に飾られた七夕飾りの短冊を見ると、みんなの連名で「お父さんがいつまでも元気でいられますように」と書いてありました つい先日私も短冊に同じような文面を書いて下げたばかりでした!私もドラマと同じように母を亡くしました。もう5年も前になるのに今だに悲しさおそってきます。 本当に親って元気でいる時にはうるさかったりしますが 「親孝行したい時には親はなし」とはよく言ったものです。 お礼文が長くなりました。ありがとうございました。