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上部式フィルター

現在、上部式フィルターを使っているのですが、水草が育ってない(枯れたり?して) おそらく水中の二酸化炭素が足りていないのでは?と思ったのですが、上部式フィルターを動かさなくても、十分な光さえ当てていれば魚(熱帯魚)は生きていけるのでしょうか? ちなみに水槽は60cmの一般的なやつです。 初心者なので専門用語てきなものはよくわかりませんが・・・。 お願いします。

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回答No.2

上部式フィルターは、魚の排泄物を浄化してくれます。また、空気中の酸素を水に溶け込ませます。 極端に魚の数が多かったり、水換えをサボったりしなければ大丈夫。 ただ、水が部分的に淀むのでコケが発生しやすくなりそう。 水草は、二酸化炭素を沢山必要とするものもあれば、あまり必要としない種類もあります。また、水質に合う合わないがあります。

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noname#78412
noname#78412
回答No.1

根本的に熱帯魚飼育について理解していないように思います。 >上部式フィルターを動かさなくても、十分な光さえ当てていれば魚(熱帯魚)は生きていけるのでしょうか? 魚は光合成するわけではないので、十分な光を当てても、酸素が無かったり水質が悪化したりすれば死にます。そもそも魚に光量はあまり関係ありません。端的に言えば、魚にとっての光は昼夜の区別を付ける程度のものです。フィルターを動かすのは水質を維持するためであり、フィルター以外の水質維持対策を採っていないなら、フィルターは必ず動かすべきです。 光量が影響するのは水草のほうです。種類によって高光量を必要とするものとさほどでもないものがあり、高光量を必要とする種類は二酸化炭素も必要としますが、高光量を必要としない一般的な水草では二酸化炭素量も気にする必要はありません。フィルターで水を動かす過程で自然に溶け込む二酸化炭素で十分です。 上部式フィルターが二酸化炭素面で不利とされるのは、自然に溶け込む量以上にボンベなどで強制的に二酸化炭素を添加している場合に、 上部式フィルターでは水が空気に触れる面積が他の方式に比べて大きいため、自然に溶け込む量を超える分が逃げやすいためです。二酸化炭素の強制添加をしていないなら関係ないと考えてよいでしょう。 この質問で本来一番大事なのは水草の種類・照明がどの程度のものか・二酸化炭素を強制添加しているかなのですが、どの情報も無いので詳しい判断はできません。ただ、通常水草が枯れる原因としては、水に慣れるためにそれまでの葉を一旦全部枯らして新たな芽(水中葉)が出てくるケースと、必要とする環境が整っていない場合(高光量が必要なのに足りないなど)などが考えられます。肥料不足もあり得ますが、魚を一緒に飼っていればその糞などが栄養になるので、特に肥料が必要とされる一部の種を除いてあまり影響は無いと思います。 おそらく聞きかじりの断片的な知識だけで飼育を始めたのではないかと思われますが、熱帯魚飼育に関する本を一冊購入して、水槽の水作りや水草の種類別の育て方等、水草水槽を維持するための必要十分な知識を押さえておくことをお勧めします。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/solecism/

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