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死の恐怖から逃れたい

はじめまして。受験勉強中の高校3年生の男です。 最近、受験という時期の活気のなさのせいか、 「死んだらどうなるんだろう。あと60年もたてば死もすぐそこかよ」 てな感じで、ひたすら死におびえていて、生きた心地がしません。 前まではこんな気持ちはなかったんですが、クラブもやめて、遊びもあまりせず、 かといって受験勉強に没頭しているかというとこんなことを考えつつやっているわけです。 何か解決策はないでしょうか? それとも受験が終われば消えるものでしょうか? 何でもいいのでお願いします。

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回答No.12

こんにちは! 受験勉強、がんばっていますか。 >「死んだらどうなるんだろう。あと60年もたてば死もすぐそこかよ」 てな感じで、ひたすら死におびえていて、生きた心地がしません。 はたから見ると、まだ高校生がなにいったんだ~~という感じですが 分かります!!私も昔そんなことを考えた時期がありました。 私の場合は、エスカレーター式の女子高だったので、高校受験はなかったんですね。 大学受験は経験しましたが。 人間とは・・とか、人は何故死ぬのか・・などを考えて暗くなったのは 中学3年生のころでした。 自分では、勉強もかなり頑張っていたつもりでしたが、 学年で1位とか、2位の人にはどうやっても追いつけない。 私は必死なのに、あの人にはかなわない・・なぜ・・ 何故人間は生きているの・・・などなど、悩みました。 それを解決すべく、文学を読みあさりました。 特に日本文学におぼれました。 太宰治「斜陽」 夏目漱石「彼岸過ぎまで」「行人」「こころ」 田山花袋「布団」 正宗白鳥「泥人形」 などは、読んでいて、人間の心の奥にあるエゴというか、汚い感情、 人間は汚い・・・と思われて、ますます暗くなりましたが その後、そういうものである・・と理解するに至りました。 前置きが長くなっちゃいましたが、今受験のさなかにあって 文学に酔いしれる時間はほとんどないでしょう。 息抜きもままならないでしょう。 そういう状況では、「こんな人生はつまらない。あと60年もあるが 60年あったところで、そんな人生では、なんのために生きているんだ??」 という疑問がわいてきても当然でしょうね。 でもね・・・ それは、いまだけなんですよ!! 人生つまらない、と感じてるのは、きっと今のあなたの状況が満足でいないからで それはずっと続きません。 きっと合格が決まる頃には、うそのように晴れ晴れとした気持ちでいられると思います。 今は長く苦しい道のりだけど、終わってしまえば受験なんて 人生のほんの少しの出来事です。 だけど、それによって自分の行きたい大学が決定されるとしたら がんばらない手はないと思います。 とりあえず、勉強をがんばってください!! そして、もしよかったら上のような文学小説を読まれたらどうでしょうか。 私は数学を専攻していますが、読書は大好きで、特に尊敬するのは 夏目漱石です。彼はすごいです。 シリアスな小説なのに、ユーモアが入ってるところがあって、すごい!!と思ってしまいます。 暗くなったら、とにかく勉強を少し休憩して、空を見上げるとか、 公園を一周するとかして自分で発散させるのも大事ですね。 がんばってください!!!

toratorataro
質問者

お礼

どうもです。 小説ですか。でも結構今の心理状態だといい薬になるような気もします。 (深みにはまると怖そうだけど) 偶然か何か僕も大学で数学をやりたいと思ってます。 大学以降の充実した生活を夢見て頑張ります。

その他の回答 (14)

  • E-DC2
  • ベストアンサー率22% (131/595)
回答No.4

こんばんは。 ある小説の登場人物が「みんないつか死ぬ。でも、それまでに50年は生きなきゃならんし、いろんなことを考えながら50年生きるのは、はっきり言って何も考えずに5000年生きるよりずっと疲れる。」 といってましたが、 パラドックスとして 「あなたが、あと60年もたてば死もすぐそこかよ、と思い悩み続けるならあと60年はとてつもなく長い」 でしょう。 受験が終われば考え方も変わります。 では、よい受験勉強とそして大学生活を。

toratorataro
質問者

お礼

どうもです。 同じく時間が解決してくれることを期待して。

  • nachibow
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回答No.3

自分も、そういう事を考えた事があります。 その内、『何故自分は生きているのだろう?』、 『本当に回りの人は自分が生まれる前から居たのだろうか?』。 また逆に『もしかして永遠に生き続けるなんて事もあり得るのだろうか?』 そんな事までも考えるようになってしまって、 『いつか死ぬんだ!』という事をふと思い出した時はドキッとしてしまう・・・ そんな事が良くありました。 でも、そんな事を延々と考えているうちに、 だんだんどうでも良くなってきたというか(笑)、 死の事を考えてもあまり恐怖を感じなくなりました。免疫がついたというか・・・。 でもやっぱり、回りの多くの人も「死」を体験しなければならないんですよね..。 理解するのは難しいけど、『そう思うしか無い』と思っています。 とりあえず、書いてみました^^;

toratorataro
質問者

お礼

どうもです。 時間が解決してくれますかねえ。

  • anaank
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回答No.2

こんばんわ。死の恐怖ですかぁ?受験のストレスなんでしょうか?それとも何かほかに思い当たることがありますか?   一つだけ真実を…人間生まれたからには、必ず死ぬ!総理大臣だろうが、天皇だろうが同じです。あたりまえのことですが…そう考えると、皆同じなんだ!と思えませんか?:toratorataroさんだけが、特別なわけではないんです。  受験の後、晴れて希望の大学に合格したとします。かわいい彼女が出来て、楽しい大学生活を思い浮かべてみてください。

  • anaank
  • ベストアンサー率10% (29/287)
回答No.1

こんばんわ。死の恐怖ですかぁ?受験のストレスなんでしょうか?素手とも何かほかに思い当たることがありますか?   一つだけ真実を…人間生まれたからには、必ず死ぬ!総理大臣だろうが、天皇だろうが同じです。あたりまえのことですが…そう考えると、皆同じなんだ!と思えませんか?:toratorataroさんだけが、特別なわけではないんです。  受験の後、晴れて希望の大学に合格したとします。かわいい彼女が出来て、楽しい大学生活を思い浮かべてみてください。

toratorataro
質問者

お礼

どうも。人生の3分の一、しかも思春期を今のところずっと男子校で過ごし、 積極性がなくて経験もくそもない僕には、大学でどんなことが待っているか。 こう考えると結構楽しみですねえ。

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