- ベストアンサー
玄関アプローチのレンガ敷き
玄関アプローチに自分でレンガを敷こうと思っています。 その際、断面として下から ●地面(土) ●路盤材(石) ●砂 又は バサモル ●レンガ となりますが、 砂を敷く場合、バサモルを敷く場合はどのようなケースでメリット/デメリットは何があるのでしょうか? ちなみに今回施工しようとしているのは 5×2.5mとなっています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
砂の場合:単なるレベル調整用だけですから長雨や集中豪雨で砂が流さ れてレンガが不安定になるでしょう。 また目地に草がはっせするのがモルタルより早いですね。 わたしはモルタル派ですから使用することはありません。 メリットといえば解体しやすくリサイクル向きでしょうね。 モルタル(空モル):セメントが入っていますので路盤材とレンガとの接合を補助する役割がありますのである一定期間(中長期)安定した亜プローチが形成されます。 デメリットはセメントの量にもよりますがレンガや路盤にモルタルが付着しますので解体に時間がかかることと再利用することが出来ないレンガもかなり発生します。 今回は玄関先のアプローチということですのでメンテナンスが無いようにモルタル施工がよろしいかと思います。 施工完了後には時間の経過と踏圧の回数が増えるたびに強度がまして行くはずです。 出来れば中央付近できでも延長5mで合板(ベニヤ)を敷けば均等に転圧されますので仕上がり面が綺麗に矯正されますよ。 いずれにしても完成は準備段階の丁張、遣り方できまりますのでしっかりレベルや通りのチェックはしてくださいね。