※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人間と動物)
人間と動物の絆:心の通じる存在とは?
このQ&Aのポイント
人間と動物の絆について考えてみましょう。大学生の僕が実家で飼っている猫との関係を通じて、心の通じる存在としての動物の存在を探求します。
僕たちが実家で保護した子猫との関係は、初めは心配でしたが、愛情を注ぐうちに大きな絆が生まれました。猫が心地良さそうな顔をすると、僕たちも幸せな気持ちになります。
人間と動物は言語が通じないことは分かっていますが、愛情やコミュニケーションを通じて心のつながりを感じることができます。特に犬や猫などの哺乳類は、心の底では僕たちとつながっていたい存在です。
大学に入り、妹と共に実家を離れている20の学生です。実家(母方の祖父母)には2~3歳になる雑種の猫がいます。父親の実家の近所には野良猫がよく居て、ある日子猫の鳴き声が続くので母と僕と妹で家の周りを調べると親猫から離れ、パイプやら何やらに少し挟まった状態の子猫がいたんです。たぶん保護して家の外においてやれば家族が来るだろうと思いきやしばらくしても親猫が来ず、他の猫達からも相手にされなかったので「これでは死んでしまう」と母が飼うことを決めたのです。父と父方の祖父以外は動物好きで、僕も妹も猫や犬を飼いたいとは思っていたのですが祖父が大の動物嫌いで外でおなかを空かしている猫の鳴き声に対し「見てみい、腹空かして鳴きよるわ」と笑うほどです。父は嫌いというより怖いみたいです。
両親は共働きでいつも母方の祖父母の家に預けられていて僕と妹が生まれるまでは祖父母はたくさん動物を飼っていたらしいのですが赤ん坊には動物の毛とかがよくないからと当分動物を飼っておらず、二人とも元気とはいえ高齢なので「本当に申し訳ないんだけどこっちで猫の面倒を見てもらえないだろうか」と僕と母と妹で相談すると、「もう、しょうがないんなあ」と引き受けてくれ、とは言え二人ともうれしそうでした。祖父は「また孫が増えて困ったなあ」と言っていたようです。僕も妹も動物を飼うのが夢だったので学校から帰ると、僕は部活が無かったので時間のあるときはよくトイレの世話やミルクをやったりしました。最初のうちは小さいのでとてもその猫が心配で、ミルクをやるときは本当に可愛く、早く大きくなれよなんて親になった気分でした(笑)。僕にも妹にも母にも祖父母にもよくなつき、じゃれてよくみんな噛まれました(笑)。朝、学校に行くまで仮眠していると前脚を僕の顔の上に載せてきたりにおいを嗅いできたり「遊んでよ」というかのように鳴いていました。
今では僕も実家に帰省するときしか会えませんが「果たして自分のことを覚えてくれているのか」と毎回不安です。たいていは撫でても気持ちよさそうな顔をし、たまに脚に尻尾を巻きつけてくれたりしますが、人間と動物って、心は通ずるものなのでしょうか?もちろん、言語が通じないことは分かっていますが愛情をそそいだ猫は僕にとってはかわいい弟みたいな存在なので、人間と動物、特に犬、猫などの哺乳類は心の底ではつながっていたいというのがあるのですが、生物学的に、コミュニケーションを、気持ちを使って取ることは可能なのでしょうか?