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飼っている動物がお別れをしに来た
実家で飼っていた犬。私は距離が遠くなかなか実家には帰れません。 飼っていた犬はもうおじいさんでした。 最後にこの犬に会い、実家から自分の家に帰ろうとしたとき、あまり私には甘えなかった子なのに、鼻を私の手に押し付けてきて私の顔を見てくれました。 挨拶のようでした。 それから数ヵ月後この子はなくなりました。 その他にも、私が飼っていた猫なのですが、ある日を境に会えなくなってしまいました。会えなくなる日の晩 やけに甘えてきました。私の側を離れず、知人にメールしていたのですが、今日は家の猫がやけに甘えてくる とメールしたほどです。 動物は人間が予期せぬお別れを感じとることができるのでしょうか?
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- unnoun
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ペットは隙あらば臭いをかいでやりたいと思っています。鼻が弱くなってきてるのでコイツは誰だと、鼻スタンプをして、思いだしたのではないかと思いますよ。鼻スタンプは、運の良いときの人によくやります。
- zne368d4nt8
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そうなのでしょう。 動物だけでなく 魂を持つものは 全て そうだと 云われてもいます。 不思議な事ですが 意外と 普通の事でもあると云う事です。 魂の繋がり。絆。 また 何処かで 会えたりする とか ありますので 楽しみですよね。 ☆ミ
- KGS
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本能的なものがあるのだと思います。 昔の家では犬、猫は放し飼いでご飯は人間の残り物と相場は決まっていたのですが、飼い犬や飼い猫は死期が近づくと分かるようで死にざまを飼い主に見せたくないのか、隠れて死んでいく犬猫が多かったです。 うちは以前、大型犬を室内で飼っていたのですが老犬になって足も立たず、寝たきりになりやがて食べ物も食べられなくなり水も飲めなくなりました。 なんとか生きてほしい一心で、犬に添い寝をして一緒に寝ていたのです。 ある日の夕方、食べないだろうと思いながらも好物だったチーズや鶏肉を与えてみると、すごく美味しそうに食べてくれるのです。 用意していた量を全部食べ、ミルクも飲んでくれたのでまた元気になってくれると思い、安心して寝てしまいました。 犬はその夜、天国に旅立ちました。 あれは、お別れの挨拶だったのでしょうか。 最後に飼い主の笑顔が見たかったのでしょうか。 思い出すたびに、今でも涙がこぼれます。
- sakura-333
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人でもあるみたいですけどね。 全ての動物じゃないし、全ての人間でもないですけど。 後から考えるとあの時いつもと違ってたなぁって。
- ketchup0606
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【補足】 私の回答論ずれでしたねすみません(^◇^;)私の猫はいくにいけなかった側ですね! 亡くなった後も時々出てくる?こともあるので、ずっとずっと忘れないであげてください(*^^*)私の場合、悩んだり躓いた時に出てくる気がします。 素敵なお話をありがとうございました。
- ketchup0606
- ベストアンサー率43% (50/114)
どうやらわかるみたいですね! 私が飼ってた猫は最後は病気でした。もうとっくに限界を通り越してたはずなのに、辛そうだけど懸命に生きていました。私は見てて辛かったので、いわゆるそういうのが視える(わかる)方にみてもらったら、「あなたのことが心配で逝くに行けないんだよ…。」と教えてくれました。確かに当時私は試験に落ちまくりなかなか就職できなくて、毎日落ち込んでたんですよね。 動物たちはそういうのもきちんと見てるし感じてくれているようです。それを聞いたあと私は涙と鼻水を垂らしながら、「もう大丈夫だよ、心配しないで。ありがとう」と猫に伝えたら翌日静かに息を引き取りました。 ただニャーニャーワンワン言ってご飯食べて寝てるようでも、とっても飼い主のことを思ってくれてるんだなと感じました。自分語りが過ぎましたね(^^;; よって、わたしも質問者様のご意見に賛同です!
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
人間も動物も同じだろうと考えます。犬猫に関して詳しい訳ではあり ませんが、過去の事例から見ると可能性はあると思います。 当家では親の考えで「人間より寿命が短い動物は飼っては駄目」と言 う決まりがあります。ただ金魚とメダカに関しては孫が喜ぶからと特 令で認めていましたが、ただ電気代が高いだの水道代が馬鹿にならな いだの、それはもう小言は毎日のように言われてました。 例え話で申し訳ないのですが、女房の実家では犬とハムスターを飼育 していました。犬は「コロ」と言って、元は野良犬の子でした。 殺傷処分前に女房が引き取り、命を救われた事を死ぬまで忘れずに、 義父母や義弟よりもなついていました。ただ自分には歯をむき出しに して会うたびに吠えていて最後まで懐きませんでした。 でも死ぬ前には死期を感じたのか、お手とお座りだけはしてくれるよ うになりました。でも頭を触らせる事は生涯許さなかったですね。 近所に飼い猫が居て、名をミータと言いました。飼い主よりも自分に 良く懐いていていました。良く散歩で当家まで遊びに来ていましたが 死んだ場所は当家の敷地内でした。どうも別れを言いに来たのに逢え なかったため、帰ろうとして死んだ場所で力尽きたようです。 やはり動物って本当に好きな人は分かっているようです。人間でも同 じですが、本当は好きな人でも声に出して言えない事ってありますよ ね。犬や猫だって同じだと同じだと思います。本当は好きなのに声に 出す事が出来ず、名前を呼んでも知らん顔してそっぽを向く事もある はずです。でも本当は大好きなのに意地を張っているから声やしぐさ には出せないようです。 本当はあなたの実家のワンちゃんも、本当はあなたが大好きだったと 思います。だから鼻を手に押し当ててくれましたし、顔もゆっくりと 見たのだろうと思います。 ワンちゃんや猫ちゃんは、最後にあなたと逢えて嬉しかったと思いま すよ。とにかく忘れない事が供養になりますので、時々は思い出して やって下さい。