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100年後の街の人々の様子
100年後、日常の光景がどうなっているのか気になります。 今や街行く人々は携帯電話を片手に会話やメールをしているといった 光景が普通になっています。 ですが、100年前にはこういった光景は想像できなかったと思います。 そこでお聞きしたいのですが 100年後の街の人々の様子はどうなっているのでしょうか? 今とそれほど変わらないのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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>100年後の街の人々の様子 貧困と食糧事情、人権の問題の解決の状態により、大きく明暗が分かれそうです。 一番良い状態になっているとしたら、貧困ということが死語となり、北欧みたいな生活が世界中で見られるようになります。税金は非常に高額ですが、食べることは誰でもできますので、外食する姿は珍しくなり、配給されたものや、数種類の食材などを使って生活することになりそうです。缶ジュースなどは、あるのでしょうが、税金を含め、現在の4から10倍の料金ですので、自動販売などは消えるでしょう。 電話やメールという言葉も死語となり、スイッチを音声などで入れると無線で会話のできる装置、バッチ状のものとか、ピンタイプなどのものになりそうです。直接脳に画像を送るタイプなどが開発されるか、メガネ状のもので相手の顔などを見たり、映像や文字を映し出す装置を使えば、端末の画面よりも大きく見えるものが開発されそうです。実際に、軍用機のパイロットなどは、そのスクリーン上に高度や速度、計器類を表示され、顔がどちらを向いていても表示が見えるものを使っているみたいです。 風景は、自然をモチーフとしたものが流行するかも知れませんし、都市でも緑が多くなりそうですが、人口によっては、地底や海中の都市にも住まなくてはいけないかも知れません。 逆に戦争や貧困などがそれなりに悪い状態になれば、ロスやニューヨークのスラム街みたいなところで生活する人と、犯罪を防御するための装甲車みたいな装置を使いながら移動する人に分離されるかも知れません。高等教育を受ける機会も収入に依存し、医療も費用が今よりも10倍も30倍もかかるようになり、現在よりも平均年齢が大幅に下がるかも知れません。それでも、人口が増えすぎ、食事を配給することも難しいので、飢える人が多い状態で、豊かな人も今ほどいろいろなものを食べる機会がなくなります。 外食などは、すべて予約制で、隠れて食べに行くような生活になりそうです。電話ですが、ペンシル型などの外見は電話に見えないものを通話だけに使うものが中心になり、通話料も現在の10倍とか100倍になるかも知れません。そのかわり、セキュリティーはある程度確保され、手帳タイプの携帯端末がパソコンの役目をすべてしてくれるようになりそうです。しかし、携帯端末は、人前で使うと襲われるので、隠れる場所で操作することになり、常に周囲を見回して危険が無いか気にするようになるかも知れません。インターネットも死語となり、新しい情報は一方的に配信、お互いの情報をやり取りするには規制がかかって高額の料金を課税されるようになりそうです。使える人が豊かな生活をしている人の一部に留まり、情報の操作が常に行なわれるようになりそうです。 衣服も派手なものはパーティーなどだけで、移動の際は目立たない薄手の支給服を利用することになりそうです。花を植えるスペースはすべて芋畑と化し、食べ物が一番重要、教育は特権、情報は操作されるものとなる訳です。 実際には、悪いシナリオと良い方の中間かも知れませんし、人口が増える以上、食糧事情、エネルギーの分配などができなければ、意図的に格差を作る社会へと変貌しそうですので、もっと悲劇的な状態へと移っても不思議ではありません。
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- tryouts
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100年程度昔の姿に戻っていそうな気がします。 理由は石油です。 なくなるなくなると言われつつも、残存埋蔵量(技術力の向上で)は逆に増えている石油ですが、さすがに無くなりそうな。 有機化学分野の飛躍的発展で再生産が出来たり、宇宙から確保できれば別ですが。 プラスチックや合成繊維停、電装系部品やタイヤに使われる合成ゴム、ビニールから発泡スチロールに合成洗剤、合成香料は石油が原材料です。 これが社会からなくなると・・・ ■出勤 車は燃料が変ったとしても、車体本体を作ることが出来なくなり、なくなりそうです。 電車も同様です。 自転車程度であれば部品数が少ないので、天然ゴム系素材を使えば出来ると思いますが、今のバイク以上の価格になってそうです。 となると交通手段は、徒歩か馬車。 「馬糞踏んじゃってついてないなー」と言う会話が日常的かも。 また保冷剤や保冷設備も厳しくなるため、コンビニで途中で買い物と言う風景もなくなりそうですね。 ■子供達 まず子供の玩具類の多くは現在プラスチックが大量に使われていますが、これも皆木製や金属製に。 積み木や書籍に飽きれば外で遊ぶ、意外といい世界かも。 ■家事 食材料は床下収納などに耐えれないものは、前日当日に買ってくる。 カップ麺や全滅しそうですね。 昔ながらの手料理が復活してそうです。 エアコンは外装やフィルターが作れないため、金属あるいは木製の羽を使った扇風機になってそう。 衣服類やジュータンカーペットなども合成繊維がなくなるため、かなり変りそうですね。 考えてみれば見るほど、意外と居心地は悪くない世界かもしれません。 物質的なゆとりの代わりに、精神的・時間的なゆとりが手に入りますし。
- staratras
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こんばんは。「100年後の未来を予想する」というのは昔から日本でも外国でも結構人気のあるテーマです。「過去カラ来タ未来」(アイザック・アシモフ著)という、19世紀末に100年後を予想したイラスト集のようなそのものずばりの本もあります。また日本でも19世紀から20世紀に替わるころ、雑誌が各界の著名人に100年後を予想してもらって特集記事にしています。 こうしたものを読むと、個々の予想は当たっているものもあれば外れているものもありますが、総じていえば科学技術の進歩のほうが大まかにいえば当たっているものが多く、人間社会の問題(国家や民族間の争い、戦乱や紛争)の方が外れている(それも悪い方に)ことが多いように感じます。例えば遠くの出来事を見聞きできる装置(テレビジョン)ができるだろうという予想は実現しましたが、百年後の世界は戦乱のない平和な世界となるだろうという予想(というより「希望」だったのかもしれませんが)は残念ながらまだ実現していません。人間の想像力と理性の限界のようなものも感じます。現在(2008年)から100年後(2108年)の世界を予想するのも基本的には同様だと思います。人類は少なくとも火星には一歩を記していると思いますが、戦争や内乱、テロなどが完全になくなっているとは思えません。100年間ではるかに進むと思われる科学技術を大量殺戮に悪用されないことを願うだけです 今から100年前、1908年(明治41年)の東京を考えてみれば、自動車の台数は極めて少なかった(アメリカでT型フォードの販売が始まった年です)でしょうが、市内電車は次々に新しい路線が開通しており、ケータイはもちろんありませんが、電話は公衆電話も少ないながらすでに設置されていましたので、ラジオ・テレビはないものの、明治の初めと比べればはるかに近代的な都市生活ができたと思います。 現在から100年後を考えると、科学技術の進歩は想像が難しいですが、確実なことは日本の人口は現在よりはるかに少なくなっているということです。ラッシュアワーなどという言葉は死語になり、高齢者の割合も増えているので、よく言えば今よりゆったりした、悪く言えばやや活気に欠ける社会になっているのではないでしょうか。また忘れてはならないことは、現在すでにこの世に生まれている乳幼児から小学生くらいまでの人のなかで、寿命に恵まれた方は、100年後にも生きているということだと思います。私たちにもよりよき未来を作る責任があるということでしょう。
- ota58
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国連発信の母体学習コンピューターから個人の携帯電話へ指示を送られ、指示通りの生活をする。 違反すれば警察ロボットに捕まり即収容所送り。 世界の平和、が目的。 いじめも殺人もなくなる。 天災も事前に察知。 職業も結婚相手も子供の数も、DNAに基づきコンピューターが判断。 政治家は不要。
さて、100年後はホント判りません。 超高層ビル群は世界に何時から登場したでしょうか?。 それが、肝ですね。 そう、未来の影は既に見えているのだから。 それが、どれかが判断が付かないだけです。 さて、今ある100年後のハシリは何があるでしょうか?。 リニア新幹線でしょうか、 それとも車輪で走らないジェットエンジンで道を滑る様に動く空に浮かぶ車でしょうか。 自動車の自動運転が実現しているでしょうか。 はたまた、何処かの国からの核ミサイルのプレゼントが炸裂して東京や大阪が無に帰しているでしょうか。 東海から南海に掛けての大地震で日本の太平洋側の主要部分が倒壊しているでしょうか?。 富士山が大噴火して形が変わっているかも知れませんね。 日本人は政治家のわがままの為に食料自給率が改善しなかった為に、 今の四分の1まで人口が減っているかも知れませんね。 温暖化が加速的に進んで北氷洋の氷が無くなり北氷洋を巡って第3次世界大戦が勃発して、 世界の国々のグループが変化しているかも知れません。 それから、軌道エレベータ成る物が築かれているかも知れないし、 人工衛星軌道上に浮かぶ兵器が地上を監視しているかも知れない。 レーザ兵器が実現しているかも知れない。 そう、人工衛星軌道上から地上に居る人間をロックオンして犯罪者を処刑するかも知れない。 なので地下深くに潜る人間たちが居るかも知れない。 サイボーグが戦争に投入されて居るかも知れない。 人間とコンピュータがブレイン・マシン・インターフェースで繋がり、 仮想世界と現実世界の境が無くなっているかも知れない。 仮想世界で教育で記憶をコンピュータに置いて、考える事もコンピュータが助けてくれるかも知れない。 そうなると、子作りも違ってくるかもね。
- myeyesonly
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こんにちは。 日本の100年前っていうと、明治中期になりますね。 大体、日露戦争の頃です。 超大国、ロシアのバルチック艦隊という巨大艦隊が攻めてくるって、日本中が震え上がってた頃です。 偵察船信濃丸は、夜中で周囲が良く見えず、レーダーなんて無かったので、バルチック艦隊の真中に入りこんでしまいました。 周囲が軍艦だらけなので船こぞって震え上がったそうです。 旅順要塞攻防戦では乃木将軍が、ロシア軍の機関銃陣地に歩兵の突撃を繰り返して何回も全滅して莫大な犠牲者を出しました。 日露戦争は勝つには勝ちましたが、国力は限界に達し、あと一日長く戦ったらどうなるか判らないような惨状だったようです。 イージス艦どころか戦艦大和でさえ想像も出来ない時代ですね。 戦艦三笠は日本で作ったんじゃなくて外国に作ってもらったのを買ったものです。 通信は無線はモールス信号と有線通信は音声電話のみです。 コンピュータは基礎理論も存在しません。 さてさて・・・あまりに違いすぎて何を想像していいやら・・・見当がつきません。 でも一番想像できそうなのは、芥川龍之介の羅生門の世界でしょうか。 それも過ぎて、道端には白骨が転がって・・・かな?