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めぐみさんのものとされる遺骨
拉致被害者が戻ってこないことは大変残念です。ところで、めぐみさんのものとされる遺骨をまだ日本側が持っているそうです。なぜ他人の遺骨だと分かった時点で北に返さなかったのでしょうか。遺骨を返さないことに何かメリットがあるのでしょうか。取引の材料にするのだとすればあまりに姑息ではないかと思うのです。そもそも日本側での鑑定結果も鑑定不能というのと、他人のものとに割れていました。高温で焼かれた遺骨からDNA鑑定が可能だったのかどうか、納得できるデータも聞いていません。(ひょっとすればめぐみさんのものかも知れないという疑いがあるから返せないのでしょうか)。どなたかお教えいただけると幸いです。
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本人の遺骨です。 経済制裁などによって燃料が不足しているので、合同火葬で弔っている。 遺骨は端からこれパクさん、これキムさん、と取り分ける。 DNAが異なるのは当たりまえ。 DNAが異なっていようが、それは当人の遺骨であり、遺族でそんな事に文句つける者はいない。 弔い方に干渉するのは宗教、内政への干渉。 DNAを返還して欲しいのなら、ありませんって答えるから、最初からそう言うべき。 比較対象のDNAがあるのなら、それで勝手にクローンでも何でも作れば良い。 一番の被害者は、祖国へ帰っても、実験室で切り刻まれ、一緒に墓にも入れてもらえない、祖国に裏切られためぐみさんです。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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事柄を誠実に明らかにしていない当事国に最大の問題がありましょう。 戦時中のことも然りながら、現代の国家として国際的には許されざる犯罪を、しかも何も罪もないいたいけな少女を拉致しながら、ことを明確にしない当事国の態度から何を理解し納得せよといえるのか。 被害者の所属する国と国民はこのことのある限り、全国際的に関心を持っているでしょう。 誰も理解納得が出来ない、そういう状況を解消するべく努力こそ要求されると存じます。 誇張はあるにせよ、大日本帝国自体の、外国へのそして自国と自国民への犯罪も歴史をもって糺すことが必要でしょう。 それがまともな国際関係の構築の最初の一歩でしょう。 半島の諸君も事理を弁えるべきと存じます。それからことの説明にはいれることになるのでしょう。正直な回答ということばは、この場合は日本語ではありませんね。逆なでしている、一方的なことばですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。ただ私の質問のお答えにはなっていないのが残念でした。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
- ベストアンサー率20% (605/2887)
ANo.2の書き込み【一番の被害者は、祖国へ帰っても、実験室で切り刻まれ、一緒に墓にも入れてもらえない、祖国に裏切られためぐみさんです。】 祖国に裏切られたということは、よくいえると存じます。 切り刻まれて、とはことばの遣い方ですね。 大事だから、疑わしいから、葬儀ができないのでしょう。 そういう原因の犯行者である、国家的謀略者に怒りをもたない人は世界ではいないでしょう。 健常、健康な若い、女性を拉致しておいて本末転倒もはなはだしいと存じます。
お礼
お答えありがとうございました。ただ私の疑問(何故他人の遺骨だとしながら返さないのか)に明確なお答えではないように思いますが。
- nacam
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本物かどうか確定できない事に最大の問題が有ると思います。 遺骨から、他人のDNAが検出されても、少量であった場合、埋葬の時や掘り出した時についた皮膚の一部などが検出された可能性もあります。 本人の状況が分からない以上、安易に変換できないでしょう。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。「本物かどうか確定できない」ということは、やはり日本側の主張は少し怪しいということなのでしょうね。
補足
私も検出されたDNAは、もし検出されたとすれば、掘り出した後についた他人のものである可能性のほうが大きいと思うのですが、日本政府は自信たっぷりに「他人の遺骨だ」と言っているようです。他人の遺骨だったと言うなら返還するのが当然だと思うのですが、なぜ返さないのか、その理由が分からないので、質問しました。その辺をお教えいただけると幸いです。 「本人の状況が分からない」と言うのはやはり本物だと言う可能性があるということなのでしょうか。
お礼
正直なお考えのご回答ありがとうございました。ご両親の「生きていて欲しい」と言うお気持ちは分かるつもりですが、疑問の大きいDNA鑑定だけに、それをもとにご両親は振り回されて、余計に悲しみを増幅させているようで、見るに耐えません。違うというなら返すべきではないでしょうか。
補足
やはりそう思われますか。大変言いにくいことですが、めぐみさんの遺骨(あるいは同時に火葬された誰かの遺骨)である可能性は大きいのでしょうね。ご両親のお気持ちは分かるつもりですが、遺骨を返さないというのは別の意味で問題があると感じます。