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アメフトの反則のコールで審判が自分の頭を叩いた

先日見ていたアメリカンフットーボールの試合でサイドジャッジあたりがイエローフラッグを投げ,そのあと審判が「自分の頭を片手で叩いて」その反則を観客に示しました。これは何の反則でしょうか?場内アナウンスがないので,分かりませんでした。 ラインの反則らしかったのです。その後オフェンスが罰退したので,「このイエローフラッグは間違い」ではなかったような。 あと審判の反則のジャスチャーを纏めたサイトをご紹介頂けると幸いです。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.1

 片手で頭を押さえるジェスチャーであれば、「 無資格レシーバーの ダウンフィールドへの侵入 」( Ineligible Receiver Downfield )です。 頭を叩くシグナルではありませんが、そのように見えても不思議では ありません。  反則の内容ですが、5人のオフェンスライン( OL )には前パスを 受ける資格がなく、無資格レシーバーと呼ばれます。彼らはパスプレー の場合、パスが投じられるまではスクリメッジラインより前方( ダウン フィールド )に出てはなりません。これを破って、ダウンフィールドに 出てしまったという反則です。5ヤードの罰退になります。  この反則を念頭に置いて試合を見ると、スナップの瞬間にOLが前に 出たなら、それはランプレーだということになります。ふだんは受身の OL ですが、ランプレーなら相手DLやLBをふっ飛ばしながら進んで いくので、たいていのOLはランプレーが大好きです。  審判のジェスチャーですが、英語では Signal です。とりあえず まとまったページをひとつ紹介しますが、これよりもっと見やすい ページがあるかもしれません。また、タッチダウンPRO誌にはよく 審判のシグナル一覧が掲載されています。

参考URL:
http://www.steelersfever.com/nfl_official_signals.html
kankotsu
質問者

お礼

ありがとうございます。また有益なページを教えていただき,大変助かりました。 プレーをしたことがないものにとっては,何年みてもアメフトの反則はよく分からないです。これでまた見る楽しみが増えました。 本当にありがとうございました。

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