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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鳥海山 登山につて)
鳥海山登山について
このQ&Aのポイント
- 60歳前後の者で構成された低山ハイキンググループが、鳥海山登山を8月初旬に2泊3日の予定で企画しています。
- 歩行能力には自信があり、月に2回以上低山を歩いていますが、鳥海山の行程上の留意点や注意点を教えてください。
- 行程は鉾立から始まり、御浜小屋での宿泊後、七五三掛を経由して頂上小屋で泊まります。最終日は心字雪渓を下り、河原宿から大平へ降ります。
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質問者が選んだベストアンサー
私は63歳、男ですが昨年9月下旬に行きました。 先ず、鉾立ー御浜小屋の標準タイムは2時間ですが実際はほぼ平坦な石畳道で1時間10分でした。 七五三掛から千蛇谷コースを行き御室小屋へは2時間30分の所1時間40分でした。 よって、鉾立13:00に出発しても御室小屋に16:30到着可能です。 千蛇谷へ下るコースは大きな岩と少しの残雪で滑り易いですが1歩1歩の着地に気を付けて赤ペンキに従えば問題ありません。 2日目は新山・七高山からの展望は最高です。 伏拝岳の分岐は標識もあり 草原で見渡せるのでコースを間違えることはないでしょう。 ただ 視界の悪い日は文殊岳を経て七五三掛のコースを勧めます。 私を含め 日帰りの人が多いコースですので 昼過ぎの出発でも1泊2日で良いと思います。 運動靴で登る家族ずれも居てポピュラーな山ですが めったに晴れないと聞きます。(H19.9.23は快晴)降雨の日は登らないほうがいいと思います。
お礼
titi61様 早速のご回答をいただきありがとうございます。 遠方からの山行きですので、初日の行程が心配でした。 おかげさまで、余裕(時間と体力ともに)ある企画ができます。 また千蛇谷コースの留意点、天候には恵まれない等々とアドバイスありがとうございます (天候不順のときは、酒田、鶴岡の観光に切り替えます) 鳥海山山頂からの夕日、朝日・影鳥海そして豊富な高山植物を期待して