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スパイ手帳

こんにちは。 昔、昭和40年代でしょうか。子供の間で流行った「スパイ手帳」という文房具。このスパイ手帳の表紙に描かれていた鳥の紋章。大きな翼を広げたワシのような鳥の胸に小さな星があって。 この紋章が何のものなのか、ご存知の方おられましたら教えてください!

みんなの回答

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.2

http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m52890277 これの青いほうの表紙ですよね。別に映っている、鷲がハーケンクロイツを掴んだようなマークでしたよね。ナチスドイツの国章をベースにして変形したものだと思います。 http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/98/Wappen_Nazi-Deutschlands.jpeg ナチスのいろいろな場面で出てくる紋章ですが、本来のドイツの諜報機関であったアプベーア自体はナチス成立以前からあり、この紋章は使っていないようで、諜報組織で使われ始めたのはSD成立以降です。 当時はスパイといえばボンドかソロか、第二次大戦のドイツという時代だったからでしょうね。今やったら大変なことに。

  • Vwiyoonn
  • ベストアンサー率35% (162/455)
回答No.1

 違っていたら申し訳ありませんが、これ  http://seiryudou.cocolog-nifty.com/01/2005/10/post_4e90.html の中ほどにある図版と同じものだとすれば、ナチスの国家鷲章を基にしてデザインされたものでしょう。  で、図版が小さいため鷲の胸辺りの意匠がどんな具合かは分かりませんが、仮に星だとすれば五芒星(六芒星では悪趣味にもほどがあるというものでしょう)ではないでしょうか。    ──それにしても、いまなら子供のおもちゃにこんなデザインをしようものなら一大事ですね。

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