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日本の主機構が東京に集中している理由
掃いて捨てるほどの人間がいる東京に、若者の少ない地方。 特に大企業本社や優秀な人間のほとんどは東京に集中していますよね。これでもかってくらい。空爆や大災害が起こって東京が壊れれば日本そのものが終わりかねない感じじゃないですか?優秀な人間が根こそぎ地方から東京に流れれば地方に活気がなくなるのも当然ですよね。全人口が全国各地に均等に分散して、優秀な人間も適当にばらけてくれればもっと上手いこといきませんかね? 要するに1人の勇者を徹底的に鍛えるより、47人の兵士を少しずつでもいいから鍛えていくほうが総合的な戦闘力は高くなりませんか? って言いたいんです。 また、少ない金でそれなりの大きさの家に住めるから、その結果余ったお金が趣味に回されて社会の金回りがよくなる、とか。人があふれない、よって有能無能に関わらず一人ひとりの人間が尊重されるなんてメリットもあると思います。 日本がいつまで経っても東京依存をやめられない理由は何なんでしょうか? また、皆さんが政治家になって「優秀な人間or若い人間が地元に留まりたいと思える社会を作ろう委員会長」に選ばれたら、どういう政策を取りますか?
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お礼
「日本はアメリカの州のひとつ」と高校の時の先生が仰っていましたがなんとなく納得です。連邦制度と集権制度というスタイルのうち、日本は後者を取っているということですね。まあ、日本もフランスも悪い国ではありませんし、集権制度が一概に悪いとは言えない感じですかね。 回答ありがとうございました。すごくわかりやすかったです。