※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「無能な怠け者」有用論)
無能な怠け者が有用な理由とは?
このQ&Aのポイント
無能な怠け者は組織の潤滑油であり、人の話を聞くことで必要な存在となる。
全員が有能で自信を持って発言すると、調和が崩れ組織の働きが悪くなる。
成果主義的な組織においても無能な怠け者は役に立つ場面があり、その理由を考える必要がある。
ハンス・フォン・ゼークトがいった?とされている
「有能な怠け者。これは前線指揮官に向いている。
有能な働き者。これは参謀に向いている。
無能な怠け者。これは総司令官または連絡将校に向いている、もしくは下級兵士。
無能な働き者。これは処刑するしかない。」
って言葉があります。
組織全員有能のみで集めるといいように思えますが実際そうではないように思えます。
「無能な怠け者。」は人の話を聞くことで必要で、全員発言に自信があるというのも困るように思えます。
無能でも組織の潤滑油的であった人が少なくなったというような記事を読んだことがあります。
また今の日本ではまた(有害無害にかかわらず)有能のみ集める。そうするとその次の段階で有能を駆逐するになりかねないです。またこれによると無能は総司令官にむいているので、実際世の中そういうこともあるので、それが無能なほど良いとも勘違いしかねないように思えます。
有能のみで構成するのが理想とされる成果主義的な組織って調和も悪いでしょうし。
本当は線引きは難しいとは思いますが。
たとえば蜀の姜維は戦争で名将でしたが、働き者?で戦争にいっぱいでかけて蜀の国力が落ちます。
また日本は正社員のやる気が最下位(LINKED INの調べ)だそうですが
これって機械的合理的にしすぎて人間性を失わせて人のやる気をそいでいるんでしょうか?
まとまらない文章ですが「無能な怠け者」って現代の企業だとやはりどこかで有用なのでしょうか?
有用だとすれば現代企業など組織ではどのようにでしょうか?