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40才の男性の生き方について

40才を前にして悩んでいます。不惑といいますが、とんでもありません。私には息子があり、がんばらないよりは一生懸命がんばって人生を送るよう指導していきたいです。他方、睡眠時間を削ってがんばった甲斐あって出世した同期の人をみると、出世したのちにはより忙しくなり家庭を顧みず深夜までがんばりつづけています。がんばるほど、こころの余裕をなくす人生をみるとどうなのかと疑問になります。私自身は、仕事は中堅で昇り切れていないポジションですが、出世コースからdropoutしたわけでもありません。自分のためにも息子に示しをつけるためにもがんばりたい気持ちもありますが、がんばることに疑問も思えます。中途半端に終わって敗北感を感じることはくやしいですが、とはいえ、くやしさだけで意地になってがんばって自分のゆとりを失うこともどうかと思うのです。

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  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

「不惑」というのは昔の話しですから。 「人生40年」と言っていた昔と今では違いますよ。 まず考えていただきたいのは「子供と大人の視点」です。 子供には子供の視点があります。 それは「大人を無条件に信じる」ということを前提とされた視点です。 大人が子供に伝えないといけないこと…それも父が子供に伝えねばならない事とはなんでしょう?。 「仕事が忙しくてバタバタしてる背中?」…そうですか?。 「休日になるとグッタリとし、ゴロゴロしてるところ?」…うーん?。 「家庭で会社の愚痴を話す姿?」…違いますね。 「忙しい」「出世」…そんなことは少なくとも「子供」は望んじゃいませんよ。 「大人の都合」をハイハイ、と承諾するほど「子供は垢まみれじゃない」んです。 子供が欲しがっているのは…特に父親に欲しているのは 「ただ、大きな背中」です!。 …他の事はどうだって良い。 時間が有れば「一緒に」「楽しく」遊んであげる事です。 悩みを聞き、真剣になって答えてあげる事です。 それらを実現するのにはどうしたらいいのでしょうか?。 考えてみてください。

momon-san
質問者

お礼

>時間が有れば「一緒に」「楽しく」遊んであげる事です。 >悩みを聞き、真剣になって答えてあげる事です。 >それらを実現するのにはどうしたらいいのでしょうか?。 それらを実現するには、休日も出勤したり仕事のことを考えたりしないことだと思います。今の自分はそうしてます。そうすると、正直、自分の能力では今の状態ではお世辞にも仕事でかっこいい成果を上げることができていません。 いま、うちの息子は小さいので一緒に遊んであげて喜んでますが、もうすこし大きくなった後、「かっこいいお父さん」と思ってもらえるか疑問です。

その他の回答 (6)

  • tatukonn
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.7

 悩んでいらっしゃるのですね。回答へのご返事でわかります。ですが、結局、子供にかっこいいお父さんって見て貰いたいからがんばろうかな、どうしようかなって迷っているようによみとれてしまうのですが。私は子供にとって、よい母親か尊敬できない母親かどっちだろう?今は思春期ということもあり、反抗ばかりしているのですが、親となったからにはいっぱいの愛情を注いできた自信はあります。そしてこれからも。ただ、どうしても感情的になり表現方法が間違っていたりする場合もありますが・・・  あなたは人生のなかで、職場の中で、一個人として頑張りたいとか負けたくないとかって思わない方でしょうか。あなたにとっても一度の人生でしょう。自分の人生しかも私と同じ40歳。人生を存分に生きるのにはそんなに時間はありませんよ。50になる前に、45歳になる前にここまでキャリアアップしようって目標をもってみませんか?そういうおとうさんって、いそがしくても、きっと、素敵だとおもいますよ、   子供が小さいうちは、女も男も仕事両立で体力勝負です。勝つか中途半端に終わるかはあなたの気持ちしだいです。悩んでないで、まず、実行してみませんか?どれだけ疲れるか、どれだけ家族が癒してくれるかもっともっと現実としてわかるはずです

momon-san
質問者

お礼

負けたく無いと言うことは非常に思いますね。そのくやしさを全面に出すと私生活を崩壊させるようなきがするのでバランスがだいじでしょうね。

  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.6

何に対して頑張るのかがはっきりしてないですよね。 出世するために頑張るのか、売り上げを伸ばすために頑張るのか、家族の笑顔を守るために頑張るのか、子供が良い成長をするために頑張るのか。 目的が無く目の前にあることを何も考えずガムシャラに頑張っていては、空周りして何も結果が残らないってことも多いです。 また頑張ると言うことと無茶をするということも違います。 頑張るって自分の能力の限界までやることで能力以上のことをやることじゃないです。 仕事の関係で深夜にしなければならないなら別ですが、 自分の処理能力を超えた仕事量で睡眠時間を削って仕事をするというのであればそれはもう頑張っているので無く無茶をしているだけです。 無茶をしてやった仕事がカッコいいと思えるのでしょうか? 不完全燃焼が嫌だとお礼に有りますが、完全燃焼がいいのでしょうか? 完全燃焼したら燃え尽きてしまうんですよ。 完全燃焼して燃え尽きて何も残らなくなるより、 不完全燃焼でも、次の仕事のための燃料が残っている方が良いと思いますよ。 人間何事も余裕、遊びが大事です。 車だってハンドルやブレーキに遊びが無かったらまともに運転することが出来なくなるじゃないですか。 人生それと同じです。

momon-san
質問者

お礼

たしかにおっしゃるとおりですね。今の自分は気持ちゆったりしていますが、もうすこしがんばることも必要かとかんじております。

noname#63784
noname#63784
回答No.5

どの業界の方かわかりませんが 40歳で「がんばる、がんばる」連呼というのはいかがなものなのでしょうか・・・・ 計画性とか具体性なしにただやればいいというものじゃないですよね そういうがむしゃらにやるような時期は20代で終わって、30代で熟成して40にもなったらもう花開いていなければ そろそろあきらめることも能力のうち、という時期に入ってきていると思いますよ 同期で差がついたのはがんばったか、がんばらなかったかじゃないですよね・・・・・がんばってもダメな人はいくらでもいるでしょう? 息子さんには、家庭を顧みずに働いて欲しいのですか 自分の今までの生き方を後悔してるのですか 働くのは自分のためですよね。息子に見せるためじゃない 限界に挑戦とかベストをつくすとか、できることをせいいっぱいやるのは人間にとって大事なことだと思います。 でも身の程を知るっていうのも大事なことだと思うんですが。

momon-san
質問者

お礼

身の程を知ると言うことはたしかにだいじなことですね。能力や体力には差があることは事実と思います。しかしそれを年令であきらめることに結び付けることはよくないとも思っています。バランスがだいじかもしれませんね。

noname#58692
noname#58692
回答No.4

40代小さな娘たちがいるおやじです。 まあ、価値観次第です。 頑張って出世して、高い給料をもらって、 それで身体や家庭を壊していてはなにもなりません。 もちろん、両立できる人もいるでしょう。 自分などははなから両立できるわけがないので、 そちらについてはあきらめております。 でも、まあお父ちゃんはかわいい子供たちのために 日夜頑張っていますよ。社会や世間の評価は二の次です。 自分が家族のために頑張っているのは、自分だけが納得できれば それでいいと思っています。例え薄給でもね。 仕事では目を吊り上げて、顎があがるまで頑張って、 休みの日は子供さんとキャッチボールでもしてあげてください。 その余裕が精神的にも体力的にもなくなれば、 その時はドロップアウトするなり、家族は省みなくなるなり 判断すればいいんじゃないですか。

momon-san
質問者

お礼

おっしゃることわかります。ただ、家族や自分のことを考えると、また自分は肝臓に不安があるのであまり無理をして体を壊すことはさけたいのです。しかし常に不完全燃焼感があります。ただがむしゃらにやってのこり30年くらいの人生があっというまに、その流れを味わうこともなく過ぎて気がついたら年をとってたというのも避けたいのです。むずかしいですね。

  • tinycat19
  • ベストアンサー率25% (322/1287)
回答No.3

中堅、という言葉から、金融機関の方かな、と思われますが、頑張るというのは、何歳でもそうだと思いますよ。 ただ、健康を害してまで、出世する必要はなく、適度に息抜き、手抜き、父親業も休みにはこなし、悠々自適、泰然自若、そんな感じでいいのでは。 自分なりに頑張ることしか、皆できないですよ。 ただ、四十前半までは皆頑張るけれど、五十になると、もう先が見えてきます。 また年収も、これ以上は増えていかないでしょう。 五十になる前に、ひと頑張り、今頑張らなくては、将来は薔薇色とは思い描けないでしょう。

momon-san
質問者

お礼

>五十になる前に、ひと頑張り、今頑張らなくては、将来は薔薇色とは思い描けないでしょう。 まさにおっしゃるとおりです。いまがんばってもうひとつ上のポジションを目指さないと下手をすると下の世代にかわされて、リストラなんかの怖さもあと5年10年後はこわいです。 しかし上のポジションを目指すにはもっとがんばって成果をあげなくてはならないし、また上のポジションにあがればさらに多忙を極めることは同期をみてわかっています。ので、上のポジションを目指したい気持ちと目指したくない気持ちの葛藤があり、結果的には「ほどほどに仕事をする」という現状なのです。

回答No.2

自分は41才ですが、今失業中のうつ病で息子と二人暮らしです。自分はいつも考えることは老後は会社は面倒を見てくれないということです。退職したらそれで終わりです。けど家族は一生の関係なのです。会社は老後の面倒を見てくれません。しかし家族は面倒を見てくれます。息子も失業中だけどお父さんがどうにかしてくれるという考えだと思います。やはり親子の信頼関係だと思います。もし貴方に何か事故や病気になっても会社は切り捨てると思いますしかし家族は一生のものです。家族を大切にしてください。

momon-san
質問者

お礼

おっしゃるとおりです。家族がだいじなのはよくわかります。現在は実際そうしています。しかし、それでは同期の中でかっこよく活躍している連中をみると、俺ももっとがんばらねば、と思うのです。 今の自分はいわば「ほどほど」に仕事をしてます。ので、休日もぐったりごろねではなく、家族サービスする体力はあります。 しかしもっと全力投球している自分を息子にみてもらうほうが、息子がもうすこし大きくなって中学高校生になったときに、息子にも評価してもらえるんじゃないかと思ったりするのです。 実際、学生のころは自分も部活や受験勉強など全力投球してそのすばらしさを知ってきました。そのへんがもやもやしています。

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