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フロントをPHPでやりバックをJAVAでやるってどういう意味ですか
時々フロントをPHPでやり後ろの細かいことはJAVAでやるっていったような話を聞いたことがありますが、これはどういう意味でしょうか?どっちもどっちかの言語でやればいいような気がしますが、なぜ2つの言語を使うのかわかりません。何かメリットみたいなものはあるんでしょうか?
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まず「フロント」と「バック」を分ける理由ですが。 3階層アプリケーション(正しい名前なのかは判りませんが)等と呼ばれる、設計手法に従ってのものです。 詳細は参考URLなどをご覧ください。 リンク先で言う「プレゼンテーション層」=フロント、「アプリケーション層」=バックになります。 手短にまとめると「役割分担を決めて分割すると、開発やテストや運用開始後の変更に都合がいいから。」といった感じです。 フロントとバックは別のプログラムですので、同一の言語である必要はありません。 PHPとJavaに分ける理由はプロジェクト毎に異なる事情があると思います。 ・それぞれに持たせる機能の内容 ・選定したWebサーバ/アプリケーションサーバのプログラムとの相性 ・セキュリティリスク ・更新計画とメンテナンス性 ・プロジェクトに携われる人間の技術の問題 こういったものを前提にして選定されるのが一般的です。
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- mr_hoehoe
- ベストアンサー率48% (14/29)
Web系のお仕事でしょうか? ユーザ側に表示する画面系のプログラムはPHPで、 バッチや、各処理に関するプログラムをJavaでということだと思います。 PHPは手軽に初心者でも作成および修正でき、 即時反映できるためフロントに向いています。 しかし処理スピードはJavaに比べると遅いです。 逆にJavaでの開発はPHPより敷居が高く、 コンパイル後にリリースする為、即時反映とは行きません。 そのため使い分けたいのだと考えられます。
お礼
ありがとうございました!!謎が解けました!
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