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交通事故で半身不随といわれましたが何かできることがあるのでは
1週間前の土曜日の朝私の不注意で愛犬が駆け出してしまい 車の後輪にはねられてしまいました。車は逃走。急いで病院につれていき治療していただきました。一時は肝臓の数値も1000近くまで上がり呼吸も困難でしたが1週間たち 命はどうやら取り留めました。背骨の骨がずれており下半身も一切反応せず又肝臓や肺もあまり良い状態でないため大学病院に聞いていただきましたが手術もむずかしいとのことでこれ以上病院での治療はなく明日自宅に退院となります。今後も投薬などは続きますが今後もう一度歩くのはあきらめていかなくてはと思う反面、まだ何かできることがあるのではと思い相談することにしました。何か良い知恵、アイディア、今後の愛犬こじろうの生活のためにお教えください。
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- misaki-s
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おはようございます。猫親です。 出勤前なので、手短ですがごめんなさい。 千葉県にお住まいですか… うーん、東京・横浜・茨城・名古屋・大阪なら、整形外科病院とかリハビリ施設を知っているんですが、すみません… 関東なら、病院であれば 【日本大学付属動物病院】 【東京大学動物医療センター】 【麻布大学獣医学部付属動物病院】等で、 診ていただいた&手術した子を多数知っています。 (今リハビリに力をいれているのは日大みたいです。うちは東大で手術し、リハビリは下の台場にあるところに通いました。) 鍼治療なら、 都内にある【オーシャン動物病院】、 プールリハビリなら、 台場にある【綱吉の湯】(ここは名古屋の病院のリハビリの先生がたまにいらっしゃいます。おすすめ) ↑2箇所は通っている子を多数知っています。 レーザー治療は色々な病院でしていますが、 我が家は小型のレーザー治療器を購入しました。 (商品名は”LTU-904H”輸入品になるので、購入方法で金額が違います。私は貿易会社から購入しました。一応医療機器になるので、獣医のすすめ&指導か、購入した時レクチャーを受けます) 色々病院もリハビリもあるので、 こじろうちゃんに合うものを選択してあげてください。 やはり相性(?)ってあって、 他の子はそこでよくなったのに、うちの子は…というのは結構あるので、 思案&かかりつけの病院に相談される事をおすすめします。 うちも、かかりつけの病院の承諾を得つつ、 他の病院へ行ったので(でないと、日常で何かあったとき、うまくいかなくなりますしね)。 ではでは、手短ですが… 失礼いたいました。 猫親より
- misaki-s
- ベストアンサー率53% (33/62)
こんばんは。 【背骨骨折で脊髄損傷⇒下半身不随】 【犬に咬まれたことが原因で背骨に穴が開き脊髄損傷⇒下半身不随】 【脳障害と思われる症状で脊椎異常⇒手足の奇形により少々麻痺】 と、症状の違う障害を持つ猫3頭を育てている猫親です。 一番上の、背骨骨折が原因の子は、 負傷後だいぶ経ってから背骨の圧迫をとる手術をし、 レーザー治療とプールリハビリの結果歩けるようになりました。 二番目の子は、背骨に穴が開き、中の神経がずたずたでしたので治療方法はなく、完全麻痺・自力排泄不可のままですが、元気に育っています。 三番目の子は、自宅でのレーザー治療の結果、麻痺症状が少しずつよくなりつつあります。 と、まぁ、 原因によって回復度合いも後遺障害がどれくらいでてくるかも様々ですので、ご質問者様へのアドバイスが難しいですが、 現在の病院での治療が難しいのであれば、 外科専門の病院へ連れて行くのも手だと思います。 専門病院は、探せば結構あちこちに出来ているので、 お近くにないか探してみるといいと思います。 (地区がわかればお教えできますが) 内臓損傷もしているようなので、そうそう動かせないでしょうが… リハビリするにしても内臓状態しだいだと思います。 もし半身不随になったとしても、 今は結構介護グッズもありますし、 人間の赤ちゃん用グッズ等もなかなか利用できるので、 試行錯誤されるといいと思います。 その子にあったグッズを用意してあげると、 介護生活も苦になりませんしね。 明日、退院との事ですが、 今日まで (1)食事はどうしているか(自力or要介助) (2)排泄はどうしているか(自力or要介助) は必ず病院に聞いて、 お家では、先の2つはもちろん、 (1)体重 (2)熱 (3)麻痺している部分の皮膚の状態 (4)麻痺している部分の筋肉の状態 (5)麻痺している部分の関節の状態 等も重々注意された方がいいと思います。 できれば記録をつけておいた方が、 かかりつけの病院を変えるときいいです。 筋肉が落ち、関節が硬くなるようでしたら、 内臓に負担がない範囲で動かしてあげましょう。 (獣医先生に相談の上) あと、肉球の色・かさつきなどで血流の状態もわかるので、 マメにチェックして、 肉球マッサージや指の間をボールペンの先でつついて刺激するのも、 麻痺している場合には効果あり。 色々まとめて書いたので、ちょっとまとまり悪くわかりにくいかもしれませんが、ごめんさい。 私でわかる範囲であればお答えしますので、 何かありましたらお知らせください。 猫親より 追記:自力排泄できない場合は、尿毒症にご注意を! 完全に自力排泄が出来ない場合はもちろん、 少しずつ漏れてきている場合でも、 圧迫排尿が必要になります。 (少しでも残尿がある状態が続けば、膀胱炎などになりやすいです) 圧迫排尿は多い子で一日3回以上してたりします。 (少ない子は1~2回、状態によります)
- meluchan5
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kojirou2さん今晩は。 私は以前、捨てられて交通事故にあったゴールデンレトリーバーの老犬を動物病院へ運びました。 手術のおかげで一命は取り留めたものの背骨の骨折が原因で下半身不随となってしまい、獣医さんには安楽死を勧められましたが、懸命に生きようとする姿にそれは出来ずそのままうちの子になりました。 私も獣医さんからもう歩く事は出来ないでしょうといわれその子の介護に専念しようと思いましたが、懸命に前足だけを使い歩こうとする姿を見て、後で後悔するのは嫌だ駄目でも良いから出来るだけのことをやってみようと、本やネットでいろいろ調べました。 調べてみた結果、鍼灸治療やレーザー治療で下半身不随の子が歩けるようになったというのを見つけ、以前勤めていた動物病院に鍼灸治療が出来る動物病院を紹介してもらいました。 鍼灸治療はkojirou2さんのワンちゃんのように、体を動かすリハビリが困難な場合でも安心して行える治療で、骨折などの外傷系の疾患だけでなく、体の中の病気などにも効果を発揮するそうです。 家の子の場合は歩けるまでの効果はありませんでしたが、家でのマッサージと鍼灸治療で、足の感覚が戻り動かす事までは出来るようになりました。 結局、事故になってからお星様になるまでの3年間は父親自作の車椅子での生活となりましたが、車椅子を上手に使って走る姿を見て救われたのと、やれるだけのことはやったとの思いから後悔する事はありませんでした。 確かにお金はかかりますけど、kojirou2さんがまだあきらめたくないとの気持ちをお持ちでしたら、後々後悔しない為にも、今出来る事をしてみたほうが良いかもしれません。 家の子はる老犬であったにもかかわらずある程度の効果が現れたので、kojirou2さんのワンちゃんの年齢や症状によっては、それ以上の効果があるかもしれません。 kojirou2さんのお住まいの地域はどこなのか分かりませんが、鍼灸治療を行っている病院は増えてきているので、獣医さんから紹介してもらうか検索してみてはいかがでしょうか? 参考になりそうなサイトを張っておきます。 犬の鍼灸についての書籍http://poochnavi.com/books/asin/4906397441/ 鍼灸治療をうけた子の話http://hariq.com/doubutu.html ペットの駆け込み寺~鍼灸治療で元気になる、わんこたち http://eco.goo.ne.jp/life/eco/dog/gs_04.html ここの会社は犬用車椅子の第一人者的な所です http://www.tgw.co.jp/para/index.html 手作りするときの参考に http://www.dogside.org/html/isu01.html http://lcx150.web.infoseek.co.jp/pupu.htm http://www.ktroad.ne.jp/~emi/index35.html 思うような結果が出なくても決して悲観的にはならないでくださいね。 これからのお世話は決して楽な事ではないですが、ワンちゃんのためにもkojirou2さんのためにも、後悔の残らないようにがんばってください。 命が助かりkojirou2さんがこじろう君の傍にいるだけで、こじろう君は幸せなんですから。
お礼
meluchan5さん 暖かい回答ありがとうございました。レーザー治療、鍼灸治療いづれも大変関心あります。家に帰ってきて食欲が出てきたようです。カテーテルによる導尿など自力排泄できない分大変ではありますが生きていてくれたことに感謝をして精一杯お世話してあげたい気持ちです。できることはいろいろ情報を仕入れてチャレンジしてみたいと思っています。
- prnlv
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車の運転手最低ですね(怒 結構前ですがテレビなどで水中でリハビリするわんちゃんを見ました。 水中のランニングマシーンみたいな? 水中のリハビリって負担が少なくいいみたいですね。 でも気がかりなのは肺などの状態ですね。 運動することで肺などに負担がかからないといいんですが。。。(すいません素人なんでそこらへんは; そういう施設などは病院などで聞くとベストではないでしょうか? あ、またテレビなのですが飼い主さんが下半身不随のわんちゃんのために車椅子みたいのつくってあげたというのも見たことあります。 前足は元気なのでそれで外で歩いてるシーンもありました。 まぁ、どれにせよこじろうちゃん(ぇ)の状態が落ち着いてからじゃないときついですよね。 あとこじろうちゃんの年齢がわからないのですがそこらへんも考慮したほうがいいですね。 こじろうちゃんが元気になることを祈っています^^
お礼
prnlvさん 回答ありがとうございました。 こじろうは7歳になったところです。まだ人間ですと壮年、がんばりがきく年齢だと思います。こじろうともども元気になれるよういろいろなことにチャレンジしてみるつもりです。もう一度歩けるようになったら最高ですが。なれなくても・・・ こじろうまま
お礼
猫親さん 暖かい回答をありがとうございました。不安な気持ちで夢中で世話をしてパソコンを開きましたら回答があり、励まされた気持ちで涙が出ました。家に帰ってきて食欲がでてきたようで食事は少なめですが自分で食べるようになりました。ウンチは押しだして出てくる状態ですが何とか毎日出ます。排尿は医院で導尿の仕方を教えていただき毎日2回から3回に尿の搾取をしています。ばい菌が入るのが怖いので煮沸してなんとかコツをつかみつつあります。おなかが苦しいだろうと思うとがんばれます。今後もう少し内臓の数値の状況がよくなるとマッサージや運動も必要とのことでした。治療の様子をお伺いすると少し希望も持てる気がします。レーザー治療についてもう少し詳しく教えていただけないでしょうか。成田市に住んでいます。近く又は東京都内などで病院はあるでしょうか。コジロウママ