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犬の皮膚型リンパ腫
はじめまして。 ウチの犬が昨年の8月からお腹の皮膚をなめてただれるようになり、その後今年の2月に皮膚カサカサや背中の脱毛があり、体調が悪化し、検査の結果、皮膚型(T細胞型)のリンパ腫だと診断され、かかりつけの医師より化学療法(ロムスチン40mgの投与)を薦められています。 しかし、飼い主としてはこの抗がん剤治療に抵抗があり、迷ったのですが、化学療法を一切行わない医師にかかり、先日より自然食品や栄養補助食品での治療を始めました。 医師からはzeorite activeeというゼオライトのカプセルを1日2錠、onconatというガン治療補助剤を1日0.8mlを与えるよう指示され、与え始めました。 また独自でオメガ3の錠剤、昆布のダシ汁を水代わり、麦芽酵母の粉末を茶さじ1杯、きなこの茶さじ1杯をドッグフードに混ぜて与えています。また、皮膚のパイ状になったカサカサを和らげるためにbioのアーモンドオイルでマッサージしています。 しかし、この犬の皮膚型のリンパ腫についての闘病、治療等についてインターネットでいろいろ見てみたのですが、化学療法を行わない場合の延命期間は短くなる等の記述もあり、抗がん剤治療を行わない場合に対して動揺しております。 また、かかりつけの化学療法を薦めている医師(このドクターは栄養補助剤等の効果は全く認めていないという見解を持っています)よりは皮膚型のリンパ腫瘍は進行が遅いこと、また抗がん剤投与による副作用については毎月血液検査をし、肝臓機能のチェックをしましょうと言われていました。 また、当方海外(フランス)に在住しており、フランス語での医療関係の専門用語の理解も難しく、さらにはこの病気自体がまれなため、かかりつけの医師、新しくかかった医師ともに診察経験がなく、なんとも心細い限りでいます。 そこでお医者さま、この病気のワンちゃんの飼い主様方のご意見、情報をお聞かせ願いたいのですが、何卒よろしくおねがいします。
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- maomaopu
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ご心配ですね。 参考になるかどうか分りませんが私の経験から書かせて下さい。 犬のリンパ腫は完治はしないが比較的抗がん剤が効くガンで延命効果が期待できるそうです。永く生きた犬で発症から2年程度生きた犬もいるそうです。 我家の犬も最初の抗がん剤投与で治ってしまったのかと勘違いするほど効果がありました。 (投与後2日間ほど嘔吐などの副作用はありましたが) 結果的には治療後、約半年で亡くなってしまいましたが、その間元気に過せたことと犬にとっての半年は人間で言えば数年にあたり心の準備と思い出が作れたことでしょうか。 自然療法も考えましたが、以前有名な芸能人が、ガンにかかりありとあらゆる自然療法を試している内に手遅れになり早く化学療法を受けていれば良かったと話していたのを思い出し犬には化学療法を施しました。 但し、気休めかもしれませんがトランスファーファクターという自然素材のカプセルも飲ませていました。効果の程は判りませんが… 私としては化学療法を中心に自然療法も併用することをお薦めいたします。 一日も早く良くなることを祈って折ります。 お大事に。
お礼
maomaopu様 ご回答いただき有難うございます。 免疫アップのための自然療法を始めて10日が経ちますが、日増しに状態が悪化しているように思えてなりません。 自然療法の医師が言うには、処方した薬の効き目が出るまで今しばらく待ったほうがよいと言われていますが、化学療法をいち早くするべきかの決断がつかずにいます。 ご忠告のとおり、両方をした方がよいのではという考えに移りつつあります。 私自身ちょっとしたパニック状態なのですが、大変心強くなりました。ありがとうございました。