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グッピーについて

はじめまして。 グッピー飼育初心者で、北海道在住の「bu-chya」といいます。よろしくおねがいいたします。 初歩的な質問で恐縮なのですが、教えていただきたいことがございます。 3ヶ月ほど前に「RREAスーパーホワイトドイツイエロータキシード - ドゥンケル型三重劣性 - と書かれたメモとグッピーを3ペア、貴重なグッピーだよ。一緒にグッピーを楽しもう。」と言って譲り受けたのですが、その後友人は不幸な事故で急逝してしまいました。 周りにグッピーを飼育している人もいませんし、このグッピーを今後どのように維持していったら良いのかわかりません。近所の金魚店(近所に熱帯魚店が無い)に聞いても、良くわからない、と言われてしまいました。グッピーの遺伝子の勉強も始めましたが、基本を理解するまでの間に、グッピーの繁殖の適期を越えてしまいそうです。 誠に厚かましい質問で恐れ多いのですが、どなたかアドバイスをいただけると助かります。 何とか、ご教示をお願いできませんでしょうか。

みんなの回答

  • aiieo
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.2

もう遅いかもしれませんが、一応簡単に分かりやすくグッピーの遺伝子について載っているサイトをお伝えします。 http://www.world-guppy.com/iden.htm http://www.iwoya.com/etc/guppy.htm です。 亡くなられた御友人の為にも、難しい飼育かと思いますが頑張って育ててあげてください。

  • Fetwee
  • ベストアンサー率40% (44/110)
回答No.1

メンデルの遺伝についてご存じでしょうか。 親を「P」、その一代目の子供を「F1」、その子供同士で交配させて産まれた二代目を「F2」として、 劣性遺伝子はF1がノーマルでF2になって4分の1の割合で生まれるという、あれですが・・・(こんな説明でわかるかな) RREAというのはリアルレッドアイ、つまり赤目のアルビノのことで、このメンデルの法則によって遺伝されるものです。 スーパーホワイトというのはこのRREAのほかに、たしかブラオという遺伝子と、ゴールデンの遺伝子を一緒に持ち合わせたものと記憶しています。 基本がドイツイエロー以外の品種でも、おそらくスーパーホワイトとそっくりな外見になるのではないでしょうか。 わかりやすく言えば、メンデルの劣性型遺伝子を3つ組み合わせたもので、これを3重劣性と呼ぶんですね。 ですから、たとえばアルビノとゴールデンだけなら2重劣性です。 ただし体質的にかなりデリケートになっていると思われるので、初心者の方が扱うには厳しいものかもしれません。 生まれた稚魚に関してはこまめな水の管理と、ブラインシュリンプ等の生餌が不可欠になるでしょう。 ちなみにグッピーの遺伝ですが、アルビノとかゴールデンとかタイガーとか、ブルーなど体色全体のものはメンデルの遺伝によるものがほとんどで、 プラチナ、ジャパンブルー、コブラ、オールドファッションなどのボディ色彩パターンの多くはオスのY染色体とセットで遺伝されるものが多いです。 モザイク、タキシード、レースなどのヒレ模様はメスのX染色体上に乗っているものが多いですね。 もちろん例外的な品種も最近では多くなっているので、遺伝の勉強は非常に奥が深いですヨ。

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