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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NTTの「添架料」についてご教示ください)
NTTの「添架料」とは?契約内容と負担義務について説明します
このQ&Aのポイント
- NTTからの要求について、添架料とは、ビルの陰側にある地域のTV受信対策のために利用される電信柱の費用です。
- 20年前に契約をしたため、周辺に高層住宅が建設されていない当時の状況を反映した多数の電信柱が利用されています。
- ただし、新たに建設されたビルには添架料の負担がどのようになされているかは不明ですが、契約を引き継がなければならない可能性があります。
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noname#252164
回答No.2
結論からいうと、契約は引き継がなければいけません。 電波障害の対策は原因を発生させたものがしなくてはいけません。 あなたのビルが電波障害の原因になり、ビル影共調をしているのであれば添架料だけでなく、設備が壊れたときの補修費用もあなたもちです。 電波障害は原因を発生させたものが負担しなくてはいけないのですが、あなたのビルの後に立ったビルは、あなたのビルと同じように障害の原因となっている(あなたのビルを取り壊しても障害はなくならない)でしょうが、電波障害の対策を専門に取り扱ってくれる機関があるわけではないので、現在障害対策費用を払っているあなたが、周囲のビルの所有者と個別に交渉して、対策費用を払ってくれるように交渉しないとどうもなりません。 なお、地デジではビル影で電波障害の出る範囲は大幅に狭くはなりますが、まったくなくなるわけではないですし、ビル影共調をやめるときに、共聴に入っていた世帯にアンテナを付ける費用(2万円/1軒くらい)を誰が払うのかは実は決まっていませんので、共調を使っている世帯は「払え」と言ってくる可能性があることは頭の隅に入れておいてください。 この辺、本当は総務省がきちんと告知をしなくてはいけないのですが、地デジに関してはほかにも問題がありすぎで、ビル影共聴の問題が噴出するのは、もう少し後のことになりそうです。
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- kokuramon
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回答No.1
私のマンションでも管理費の中に含まれています。契約を引き継ぐというよりも、まわり全てのビルは義務的に支払っているはずです。 地デジになれば、払わなくてよいらしいので、もうしばらくの我慢です。
質問者
お礼
そうですか・・・地デジまでの我慢なんですね。 参考意見有難うございます。
お礼
ビル影共調 という言葉で色々調べてみました。 (他ビル所有者との)自己交渉しか術がないと理解できましたが、あまりに数が多すぎて一介のビルオーナーが他に交渉を進めても歩むことはないと理解もしました。 それらを取りまとめる機関などがあれば良いのでしょうがそれもなく、地デジ化しても更に問題が噴出する可能性があることは大変参考になりました。 感謝致します。