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腹筋運動時に手を組むとなぜ辛くなる?
腹筋運動をするときに、後頭部に手を組んだほうが 「しんどく」なりますが、これって何故なんでしょ うか? また、手を組んだほうが効果があるのでしょうか? 背筋運動時も、やっぱり手を組んだほうが辛いで すね。
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手の重さが負荷に加わるからです。 効果は、より負荷がかかるという意味で、あると思います。
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- Ganbatteruyo
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アメリカでアスレチックトレーニングを専業ではないですが教えている者です。 これは、物理で習うてこの原理なんです。 つまり支点ンは腰となり、一番はなれたところ、つまり、頭に腕の重さを置くことにより、支点にかかっていく下に向く力が大きくなると言う事なんです。 また、腕も前に伸ばすと言う事で、支点にかかってくる力が同じ理由で少なくなると言う事です。 また、腕を使って、反動で体が上がるということになります。 筋トレはどれだけ、有効にトレーニングしようとする筋肉に負担をかけるということですので、自分にあった、負荷をするのが大切です。 また、トレーニングより、頭で手を組むか、胸のところで組むか、選択しなくては有効なトレーニングにならない可能性があります。
お礼
ありがとうございます。 胸で組むやりかたもあるんですね。 今度試してみます。
こんばんは。 手を組むと手の重さが加わって辛くなるというのと、もう一つは、手を後ろに組むことによって反動をつけられなくなるからです。特に運動の腹筋ではなく、起きあがるときも何かしら手、腕を使いますよね? それが手を頭の後ろで組むことによって出来なくなるんです。重さであがりにくくなるということであれば、手を後ろに組まない状態で頭に何かおもりをつけてみてください。意外と簡単にあがりますよ。それは反動を使っているからなんです。 背筋に関しても同じです。反りあがるときにやはり腕で反動を知らず知らずのうちに体はつけています。 ところで腹筋ですが、やるときは膝を曲げて膝を立てている状態でやるようにしたほうがいいですよ。膝をまっすぐにして地面につけている状態でやると腰を炒める可能性があります。
お礼
ありがとうございます。 確かに手がフリーだと無意識のうちに 動かしてしまいますが、あれで楽に なっちゃってるわけですね。
お礼
ありがとうございます。 意外と単純な理由だったんですね。