ひっかかるなら著作権でしょうが、微妙なラインです。
著作権で守られる著作物は、基本的に「創造的・創作的なもの」です。そのゴロが創造的なものと認められれば(誰もが考え付かないようなものなら!)、引用転載は著作権の侵害になります。
が、実際はといえば誰が考え付いたかわかりませんし、多くの人が想像したものかもしれません。そういったアイディアの域を出ないものは著作権で守られません。
本の丸ごとコピーでしたら、著作権云々の前に倫理的にちょっと……とは思います(苦笑)いい国(1192年)つくろう鎌倉幕府、程度の一般的なものでしたらまったく構わないと思いますが。。
その本の最後にその点について書かれてるかもしれませんので、そちらもご参照ください。
あと、引用する場合ですが、なんでもかんでも掲載していいわけではありません。ちゃんとした自分の考え(主)があって、それを証明するための材料(従)のために使用することが認められているだけです。そのままコピーはダメなのでご注意ください。
お礼
回答ありがとうございます。 これは怖いですね。いつ侵害しているかわからないですもんね。