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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ネックの取り付け)

左用ストラトのネック取り付けについて

このQ&Aのポイント
  • 左用のストラトを欲しいと思っていて探しているのですが、安価な左用ストラトのボディ(メーカー不明、PU付)だけが手に入ることになりまして、ネックのみを購入して組み立てようと考えています。右用のネックを左用ボディに取り付けることはできますか?ナット交換とヘッドが逆になるのは承知です。チューニングが合わないとか実用面で問題あれば事前に知りたいです。
  • 基本的にはネジ止めするだけだと思うのですが調整等は素人には難しい作業になるのでしょうか?専門業者に頼むべきなのでしょうか?
  • 3点止めと4点止めの違い以外はどのメーカーのものでも合うのでしょうか?それとも取り付けてみないとわからないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • st439
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回答No.1

一番気をつけなければならない事はスケールです。ストラト形状とはいえ、まれにショートスケールのネックがあります。間違えて取り付けるとピッチは絶対にあいません。 新品のネックだとフレットのすりあわせをしなければなりませんが、自力では不可能だと思った方がいいでしょう。1万円くらいかかります。 ネックポケットにうまく収まるかどうかは、やってみないとわかりません。ネック、あるいはボディーに加工する必要がでてくるかもしれません。ネックポケットの遊びが大きい場合は何かしらスペーサーを入れないとがたつきます。またネックの仕込み角度も調整が必要で、安価にすませようと思ったらこれもスペーサーを入れるだけで済みますが、ちゃんと調整するとコンター加工が必要です。 書かれていますがナットは交換になります。また通常のヘッド形状だと低音弦はペグポストに角度がつくためテンションが強くなり、高音弦はテンションピンなどで比較的鈍角に張っています。右用ギターで弦を逆に張っているサウスポーのジミヘンドリックスなんて人もいましたが、彼のサウンドを目指してわざわざ左利き用のネックを使っている人もいます。 ネックの仕込み角度やテンションピンなどで調整しないと、低音弦はテンションが足りなくてベロンベロンになったりびびって音がでなかったりという不具合が発生する可能性もあります。 というわけでなかなか難しいと思います。フレットのすりあわせ済みのネックを買ってきて、ナットを交換して自分で溝を削って、根気強くつきあえるのならいいのですが、自信が無ければプロにまかせたほうがいいでしょう。それでも取り付けとナット交換で1万円くらいから、オーダーになるとペグなどの部品も必要ですから5万円を超える事でしょう。

kbiz
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 いろいろ超えなければいけない壁が山積みですね。 調整に関しては素人なので業者さんにお願いするとしても、ネックを購入したとしても合うかどうかはわからないんですね。 ネック購入費、取り付け、調整、ナット交換…左用ストラトを購入したほうがよさそうな気がします。 もう少しで無謀な賭けに出るところでした。 ご親切に教えていただいてありがとうございました。

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