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輸出業務されてる方、銀行買取書類はタイプライターですか?
ひさびさに輸出業務をやるものです。 自分が現役だった時は銀行の買取書類や原産地証明はカーボン用紙で タイプライターを使っていましたが、今でもそうですか? 原産地証明の用紙はプリンター用も販売してるようですが、 みなさんパソコンでどうやって(利用してるソフトなど)作成してますか? パソコンとプリンターで出来てしまえば、タイプライターを購入する必要はないし、打ち間違いで全部やりなおし!もなくなり便利だとは思うのですが…。
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中小企業で貿易事務をしています。 銀行買取用のアプリケーションや為替手形、またバイヤーへ書類を送付する 際のクーリエ伝票記入などで今でもタイプライターを使用しています。 もしかすると大手では複写伝票でも印字できるプリンターを使われていると ころがあるのかもしれませんが、弊社での現状はこのような感じです。 原産地証明書ですが、商工会議所のサイトよりコンピューター入力で 使える雛型をダウンロードできるようです。WORD形式です。 http://www.osaka.cci.or.jp/boeki/dl.html 「原産地証明書入力用ファイル」 私は実は上記雛型を利用したことはないのですが、以前在籍した会社では 似たような雛型をWORDで作成し、原産地証明書に限らずI/V、 P/L、その他 の貿易書類もすべてコンピュータで作成していました。 現在の会社ではEXCELで雛型を作成し(シート毎に書類を作成)、1契約 1ファイルとして保存しています。自動計算やリンクもできるので、WORDより 便利な面が多いです。 ご参考になれば幸いです。
お礼
大変参考になりました。 WordやExcelで出来るんですね。 そしてみなさん独自でひな形を作成してるなんて! ありがとうございました。