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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:息子の交通事故後の後遺症)

息子の交通事故後の後遺症

このQ&Aのポイント
  • 息子が交通事故にあい、後遺症が心配です。頭に出血がありましたが、手術は必要ないとのことです。ただ、現在は意識が朦朧としており、動きも鈍くなっています。
  • 医師によると、リハビリで回復を試みることになりますが、具体的な回復の見通しは立っていません。この先の状況に不安を感じており、同じ経験をされた方や専門家の意見を聞きたいと思っています。
  • このような状況で元気な日々を思い出して涙が止まりません。先の見えない不安に悩まされています。交通事故で後遺症を抱えた経験がある方や医療に詳しい方からの助言をお待ちしています。

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回答No.1

私の父も交通事故により脳出血、片麻痺の後遺症で現在も右半身と言語に後遺症が残っていますので、お気持ちは痛いほどよく分かります。 今は不安とショックで混乱状態でしょうが、こういう時こそしっかりしなくてはいけませんよ! これから事故処理や息子さんのリハビリ等と、やらなければならないことがたくさん出てきます。泣いている暇なんてないのですよ。 当面息子さんのお世話は奥様に任せて、あなたは病院の手続き、事故処理の手続き、今後のリハビリ計画にすぐにでも取り掛かった方が良いかと思います。 シビアですがお金の問題も大きく関わってきますし、早めに準備や心積もりをしておくべきです。 と申しますのは、これからの息子さんの回復にはリハビリが何より大切だからです。 どこの病院で治療を受けるか、どんな施設でリハビリを受けるかで、今後の回復に大きく影響するのです。 何も考えられずに呆然としていると、どんどん時間は過ぎてしまい十分なリハビリが受けられなくなってしまいます。 少しでも早い段階で、様々な情報を集め、息子さんにとって最適なリハビリが受けられるように尽力なさってくださいね。 細かいことは、息子さんの症状に合わせて医者とケースワーカー等にご相談されるといいと思います。 右の手足が少しは動いているようですね。 これはまだ救いがありますよ。固まらないようになるべくマッサージ等をして動かしてあげてください。 何もしないでおくと固まってしまって動かなくなってしまう可能性があります。 療法士の方などは、遠慮や患者の気持ちを考慮してあまり無理なことはしないものです。 それはそれで大切なことなんですが、本人の意識がはっきりしてくると絶望からなげやりになったり、痛がってリハビリを拒む姿勢もでてきちゃうんです。一番リハビリを頑張らなければいけない時なのに、です。 私も、素人判断でやってよいものか不安だったし、脳のことなので勝手なことをしてはいけないと手を拱いていたのですが、今から考えるとこの時もっと手足を動かしておけば良かったと少し後悔しています。 事故発生から6ヶ月までのリハビリがとても重要である、ということはあなたもご存知だと思います。 少しでも早いうちに適切なリハビリを受けることが大事なんです。 ですが、すべて人任せでは回復が遅れます。 リハビリには本人の強い意志、そして家族の協力が何より大きな力となります。 大袈裟なことはできなくても、見よう見まねで手や足をさすったり動かしたりすることは、特にこの時期にはとても有効だと思います。 そして、意識ははっきりしていないようにみえても目も見えているでしょうし、耳は聞こえていると思います。 特に耳は、他の機能が全滅しても最後まで残る機能だと聞いたことがあります。 私の父も一ヶ月くらい意識があるのかないのか不明な状態が続きましたが、その間ずっと(父が)好きだった音楽をかけ、返事はなくとも話しかけ続けました。 左脳を損傷すると、少なからず言語に障害が出ます。 ですから、父もこちらの言っていることは全部理解できるのですが、父の方からのリアクションが出にくい状態が(今も)続いています。 しかし、ノーリアクションでも失望しないで話しかけ続けることが大切ですよ。 ささやかなことではありますが、上記のことを続けることで、一時は「植物状態、回復したとしても一生寝たきり、もしくは車椅子」と宣告された父ですが、現在は杖で自足歩行できるまで回復しましたよ。 当時はまったくとれなかったコミュニケーションも、今は意思疎通が可能になり驚くほど回復しています。 息子さんはまだお若いです!若い方が回復力もありますし、きっと大丈夫ですよ! 今も大変でしょうが、これからの方がもっと大変です。 ですが、希望はあります。諦めたら終わりです。 この先、息子さんは若いがゆえに将来に対して不安を抱き精神的なショックを受けると予測できますが、そこはご両親がしっかりと支えてあげてください。 私も、事故後は大変なことも多く何より本人(父)がとても気の毒で辛かったですが、けして不幸ではありませんでしたよ。 家族の絆も強まったし、小さなことでも幸せを感じることができるようになり、むしろ事故後のほうが笑顔が増えたくらいです。 不自由なことは不幸なことではありません。 命がある、ということは、どんな可能性だってある、ということなんです。私はそう思っています。 現実を受け止めいち早く最善の対策を練ることが、父親としての役目ではないでしょうか。 応援しています。 頑張りましょう!

hitujiinu
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 泣いている場合ではありませんね。 8歳の息子にとって父親は一番頼りにしている存在ですから、僕があきらめてたら息子が不安になってしまいますよね。 病院の手続き、保険の手続きなどはしてあります。 お金の面では保険会社との話し合いになると思いますが、息子が将来困らずに生きていけるように最善の方法を考えていこうと思います。 病院は、幸い設備の整った有名な病院です。 リハビリに関しても昨日療法士さんとお話をさせて頂いて、両親の協力が大事だと説明をうけました。 昨日も手足を伸ばしたり、マッサージをしたりしたのですが、とても気持ち良さそうにしていました。 言葉が出ないのがとても気になるのですが、息子が元の元気な状態に戻ることを信じて、一緒にがんばります。 「不自由なことは不幸なことではない」息子にとって何が幸せか良く考えてみます。 心のこもったメッセージありがとうございました。

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