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事故の後遺症?

先月の半ばに自家用車を運転中に突然、対向車がセンターラインオーバーをして事故になり、救急搬送されました。幸いにも自車が大型の四駆だったため外傷は無く、入院しないで自宅療養と診断され現在は休職して毎日、リハビリに通っています。一日でも早く職場復帰をしたいのですが、首から肩にかけての痛みが激しく復帰時期がまだ決められる状態で無いのが現状です。 当然ながら、車の運転ができないので、タクシー、バス、家内の運転で病院などへの移動をしていますが、対向車が少し(センターラインを踏むくらい)でも身構えてしまいます。特に夜間、交差点で対向車がウインカーを点灯させずに右折ラインに移動するとまた衝突してしまうのでは無いかと思う恐怖で思わず「危ない!」と運転している家内に叫んでしまうような状態で、その際には心臓の鼓動が激しくなり、冷や汗もかいています。私は自動車の運転が大好きで職場では安全運転で表彰されたほど防衛運転に努めてきましたが、このような状態ではいつ、再びハンドルを握れるかわかりません。事故後、警察署にあらためて事故の状況写真を拝見させていただいた時に、担当警察官から「相手は事故の時の記憶が無いらしい」「○○さん(自分)が、この車だったから助かったこれが軽だったら…」という話を聞き、あらためて事故の重大さが思いおこされ恐怖がよみがえりました。 現在、整形に通院中ですが身体が良くなってもこのような心理状況ではたして再びハンドルが握れるかどうか…精神面での後遺症はどのようにしたら良いのかわかりません。どなたか良きアドバイスをお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

相手の保健会社は、早期の示談を求めてきます。 相手は商売ですから、最低限の支出で、手っ取り早く解決することが営業の基本です。 あなたには、PTSDを含む全ての後遺症平癒の見通しが立つまでの、営業補償、治療費と慰謝料の満額を請求する権利があります。外傷は無くとも、半年後,1年後に別の後遺症が現れることも有り得ます。 加害者には、任意保険の契約額を超えた場合には、自己資金ででも貴方に損害を賠償する責任があります。 相手は、貴方に早期示談を求めてきますが、心身状況の推移を見定めるまでは、軽々に示談に応じないことも、被害者としての心得でしょう。 余り問題にされることは無いのですが、貴方が休むことで、貴方が勤務している会社も損害を受けている訳で、保険適用外かも知れませんが、加害者にはその分も保障義務が生じます。請求すればの話ですが。 会社とも相談し、顧問弁護士など居られればお知恵を拝借ましょう。

asamaka
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 保険に詳しい知人からは弁護士をつければ100:0の事故だから高額な賠償を受けられると言われましたが 私は高額な賠償云々というよりも、一日でも早く元の生活がしたいと望んでいます。 早速、職場と相談してみます。

  • MOMON12345
  • ベストアンサー率32% (1125/3490)
回答No.2

#1です。 PTSDは保険が適用されます。 ただし等級が低い(通常は最低等級の14級)ので治療費は出るのですが休業補償などが殆ど出ません。 交渉次第で8級あたりまでこぎ着けた例はあるようですが、時間を要するでしょう。 逆に首や肩が痛い、腰が痛い(これが肉体的なものか精神的なものかは誰にも分かりませんが)だと等級が上がります。 保険会社同士を戦わせた場合は適度な所で手を打ってしまうケースもあります。 お互いの保険会社を入れている場合は、交渉内容のチェックを厳重に行うべきです。 民間保険会社の場合はまだマシですが、共済組合や農協系などは被害者の親身になってはくれません。 適当な所で片付けてしまうみたいな雰囲気が見え見えです。

  • MOMON12345
  • ベストアンサー率32% (1125/3490)
回答No.1

しばらくは恐怖感は抜けないと思います。 私は直進中に左の車線に居た車が突然右に寄ってきて私の車を押すようにぶつけられた事があります。 幸い人身事故ではなかったのですが、下手すると反対車線に押し出されて正面衝突かという感じでした。 それからしばらくは2車線道路で並走状態にあると、またぶつけられるのではないかと恐怖を感じました。 これは事故の記憶が薄らぐまでは続くと思いますし、夢でうなされる事があるかも知れません。 現在自動車を運転しないのであれば心療内科などに行って神経の高ぶりを抑える薬を処方して貰うのも手です。 SUVだから軽傷だったという事で不幸中の幸いでしたね。 私の知人はカンガルーバー(バンパーガード?)を付けたSUVに突っ込まれて重傷になりました。 カンガルーバーがなければ衝撃も吸収されたのでしょうが、あの凶器のようなものが乗用車を押しつぶしたのです。 トヨタは「ディーラが勝手に付けたのだからメーカな責任を持てない」と逃げましたけどね。 トヨタが設定しているオプションなのに。

asamaka
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 本当に事故は恐ろしいですよね。 私はカンガルーバーは殺傷能力が高いと言われているので装着していませんでした。 (最初から装着する気もありませんでしたけれど)車はランクルですが、レッカー屋さんに私物を取りに行った際に警察関係の業者さんですが、私の姿を見て「本当にこの車の運転手さん?」と驚いた表情をしていました。 車は大破(フレームが曲がったせいで屋根までくの字に変形している状態でしたから) また、補足ですが、事故の状況は鮮明に憶えており、対向車はまるで誘導ミサイルのように30mくらい手前から斜めに走行してきたのを確認したため、回避しようと急ブレーキ+左にハンドルを切ったのですが防げなかったです。 対向車の暴走から自車エアバックが作動するまでを鮮明に記憶しており、それがまた恐怖心を植え付けてしまったのかと… 外傷はほとんど無いですが、精神的には重症ですよね。 この場合、相手の保険で治療は受けられるかご存じですか?