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防犯に優れた窓・窓からの換気方法とは?
- 窓の種類や開き方には色々ありますが、防犯を最優先として考えた場合、一番よいのはFIX窓や幅25センチ以下のスリット窓を並べたものです。防犯ペアガラスを前提として、これらの窓が強固で安全性の高い選択肢となります。
- スリット窓の開き方には縦滑り出しや片開きなどがありますが、一番防犯上効果的なのは縦滑り出しの開き方です。縦滑り出しは外部からの侵入を困難にし、セキュリティを高めることができます。
- 換気が停電などで働かなくなった場合、有効な換気ができる窓の大きさは窓の位置に左右されますが、一つの細いスリット窓では換気は困難です。複数の窓や広い窓を備えることで、十分な換気を確保することが重要です。
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ハングとは、ダブルハングやシングルハングといったもの。日本語では上げ下げドアです。 窓防犯の基本は、ガラス面の強化と、補助錠の増設です。加工とは、補助錠が設置可能な形状であるかどうかということです。既設のロック装置と交換で強化できる場合や、貼り付けるだけで簡便に設置できる場合も含みます。 まあ、大きさもですが、全部の窓が大きさ的に人間の侵入ができないようにはできませんので、ガラス強化+補助錠(ガラス強化だけでは突破は簡便、補助錠のみのほうがまだまし)を検討するのが最上でしょう。そのうえで、窓形式でしょうね。まあ、ジャロジーは絶対にやめたほうがいいのは間違いありませんが。
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- bouhan_kun
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>1 CPという防犯規格がありますが、それによると、人体が通過できない大きさの窓は、みなし合致とされています。特に明記されているのは、具体的な規格サイズ以下のFIX窓。そういう意味で、それに合致するスリットの連続であれば、防犯ガラスでなくてもかまわないということです。 >2 開き方ではありません。大きさの問題だけです。ただ、市販の補助錠などで対応が間にであると規定するなら、ハング系が一番いいかもしれません。加工していいなら滑り出し形でもいいですが。もちろん、開放してない状態でということですが。 >3 停電で一時的に喚起ができなくなっても、人体にも建物にもほぼ影響がないと思われるので、気にする必要はないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 開き方の種類は関係なく、大きさということなのですね。 ハング系というのはどんなものを指すのでしょうか? 加工していいなら、というのは、何をどう加工するという意味ですか? 理解力が足らず質問ばかりで申し訳ありません。 教えていただければ幸いです。
お礼
確かに、全部を小さくしちゃうのは火事や地震の時逃げられなくて困りますよね。防犯ガラスにすれば、おおむね安心かなと甘く考えていました。補助錠など複数の対策をとるのが大事とよく理解できました。検索してみたら、補助錠も鍵や暗証番号形式などいろいろあるようですね。じっくり勉強したいと思います。ありがとうございました。