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国・地方の債務残高について…
国・地方合わせて700兆円もの借金があります。 返済しようという努力が必要ですが、正直返済できるとは思いません。 『2011年までにプライマリーバランスを0にする』政府は言っていますが、つぼ型人口による社会保障費の増大・借換債などから、後期高齢者医療制度といった改革を行ってもその支出減はすずめの涙に思えてきます。 仮に、予算が黒字に転換したとして、10兆円の黒字でも完全返済に70年かかることになります。 政府や国の立場で考えると、『戦後の復金債のようなハイパーインフレを促進して、借金の負担を軽くしよう』と考える余地ってあるのでしょうか!?
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返さないというのも選択肢です。 償還がくればまた借りて返せばいいからです。 なぜなら、国は人間と違って死ぬことはないし、国はもっとも安い金利で借りることができるからです。
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- teinen
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回答No.2
ハイパーインフレを起こすと国民生活に多大な影響がありますから,ハイパーインフレを起こそうとする政治家はいません。が,政策的に緩やかで継続的なインフレにしようという考えを10年以上前から主張している政治家はいます。
お礼
なるほど。 参考URLを出してくれたことはうれしかったです☆